本番。

CIMG0465_edited.jpgというわけで、大晦日なのでスモーク本番(笑)。
てか、豚はちょっとスモークが薄くなっちゃって、なんかスチーム豚みたいになっちゃった。
鶏はかなりいい感じ。塩漬けもうまくいってて、テカリも出てます。スモークしたところもまるで北京ダックのように黄金色に。ぐふふ。味もなかなか。
ってな感じで、はやくこいこい新年会。

みれた?

CIMG0449_edited.jpgというかミレナリオ。
最後だっつーんで見てきました。
とかいって、実は一昨年は遅すぎ、去年は行こうとしたら雨(だったか雪だったか)で中止になってしまったからなんですけど(笑)、初めては初めて。
つーか、いわく「人ごみ多すぎ」「意外とちゃちい」などいう風評を聞くので、それほど期待してなかったんですけど、事実そーでした(笑)<身も蓋もない。
人ごみ多すぎっていうか、逆にあんなふうに規制して、迂回させたり合流させたりするから、余計にぎゅうぎゅうという感じが沸くんじゃないのかねぇ。いや、当然普通にお仕事している人が、動きにくくなるんだから統制はしないといけないということなんでしょうが。・・・ならあんな街中でやるなという話もあって(笑)。もっと広範囲なエリアに電飾して自由に歩かせるか、あるいは公園内などにするべきだったんじゃないの?という肝。いや、まあどっちにしても今年で最後ですから(笑)、なんでもいいんですけど。
期待してなかったというか、きれいなことはきれいですわな。惜しむらくはその人ごみと、おばさんの嬌声、語り親父のぶつくさ声なんかが、まあ混雑しているがゆえに耳元でやられること(笑)。そして、あっち迂回、こっち曲がれ、さあ合流だと1時間もまたされたあげく、通り抜けは10分ほどで、やれ停まるな振り返るなと警備員のラウドスピーカーにがなり倒されて、何しにいったのかよーわからんということですかな。振り返って写真とっている女の子の二人組みは、おっさんの警備員に耳元で「振り返って写真撮るなっていってるだろう!」とか怒鳴られてて、かわいそでした。
まあ、そんなこんなで、アレですけど、まあみれたからいいかと(笑)。

同じ阿呆なら踊らにゃ損。

smoke20051228-1.jpg年の瀬ですから、スモークです。
・・・ってなんでよ(笑)。
友達んところで酒盛りをするために、先々週に仕込みを始めた塩漬け肉のうち、半分に切ってたこ糸で縛り上げた阿波尾鶏のモモ肉を、とりあえずスモーク。
これまではサクラのチップ一本やりでやってきたのだけど、今回はヒッコリーもいれてみました。スモーク中の匂いはちょっときついけど、ついた匂いはそれほどでもないかな?
塩漬けは2週間、タコ糸で縛った上で、塩とハーブ(ローズマリー、タイム、バジル、胡椒)をまぶして、厚手のキッチンペーパーに巻いて冷蔵庫に安置、毎日1回、位置を変えたりした程度(写真左上)。水や湯での塩抜きはせず、スモーク前に水でハーブを落とし、キッチンペーパーで水気をとるくらい。いわゆる鶏ハムの要領でやると、塩抜きの段階でかなり肉の味を落とすことになるので。個人的な経験値ですけど。
でも、相変わらずスモークの具合がいまいち慣れない。チップの量にも影響されてるんだな、たぶん。(写真左下)
煙が出てくる前にに匂いが出てきて、もう肉投入していいかと思っちゃうんだな。しばらく空炒り状態になってしまう。うーん。普通のスモーカーじゃなくて、ダッチオーブン(サービングポットだけど)ゆえに、スモークに使われる空間が狭くて、その辺の加減が微妙な気が。言い訳っぽい?(笑)
で、まあなんとかかんとか匂いも色もついて、こんなかんじ。(右)
味は・・・明日にでも(笑)。

CIMG0422_edited.jpg追記
切ってみた。んで試食。
むむぅ。今回は塩がけっこー効きすぎてる。こりゃもうちょっと塩抜きしないとだめかな。
よかったよ、本番の前に試作をしておいて。って感じですわ。
味は濃い~。試作は試作で、ビールのつまみにいい感じ。

本日は

秋元康推薦志な川、とんかつ定食。
柔らかすぎない旨味の濃い豚肉で、お腹いっぱい。

ルネはいま、寝床のなか

クリーニング屋ハンガーがカッコ悪いですが(笑)。
ルネの普段の寝床は、ハンガーラックの上にしつらえた、毛布のベッド。
キャットタワーとエレクターを乗り継いで(笑)、ここまでのぼるのです。