年越し・・・うどん

udon02.jpg今年はホームベーカリー(HB)もあることだし、うどんをHBでつくってみることにしました。強力粉と薄力粉を半々に、塩とぬるま湯を加えて15分ほど練るだけ。たぶんあんまりコシはないだろうな、という予測。
とりあえず、出来上がったものを、折って畳んで包丁でさくさく切りました。奥が最初で4分割したものを順に切りました。だから、手前が一番最後、一番揃ってます(笑)。


udon01.jpg2時間か3時間ほど一杯やったりしてる間、麺は寝かせて、ゆで始め。1人前、ちょっと少ないかな?と思いつつ。


udon04.jpgゆであがり。水でしめても、まだまだ柔らかいというか、コシが足りない感じ(笑)。でも、あれかな。細めに切れば稲庭うどん風かもな。


udon05.jpgできあがり。ちょっとやっぱりお惣菜のテンプラは油が多いし、おいしくないなー。
うどんはまだ残りがあるので、元旦はうどんで生きることになりそうだ(笑)。


っていうか、これが1500本目のエントリでした。
皆様、よいお年を。

本日はすき家

ハンバーグチーズカレー。
いろいろあーでもないこーでもないと悩んで選択した昼ごはんは、すき家。
牛丼にするか、まぐろ丼にするか、カレーにするかで悩んで選択したカレー。
人生はいつだって、選択肢を選ぶものなのだ。

本日は赤いとんがらし

とんそく
近所の焼肉屋さんというと、なんとなく設備がぼろいとか値段が高いというイメージがあったんだけど、ここはまあまあでした。値段は、チェーン店に比べたら高いけどね。おいしかったです。素直に。

本年最後の地雷源

これがリアル こくまろ味噌ソバ。
マイ年越しソバ?などと思いつつ、今年最後の営業日に地雷源へ。
この日は金曜なので、HOLIDAY。味噌ソバオンリーのスペシャルディです。
麺が太く煮上がりに時間がかかるのと、あわせ味噌をスープで溶いてから、いったん鍋で暖めるという手間をかけているせいで、本当にこれは時間がかかる。
ものの本や、ラーメン評論家などの評にあるように、地雷源のラーメンというのは複雑で判りづらいものだと思う。ある程度このラーメンがどういうものか判ってないと、味がぼんやりしか感じれない。昼夜、曜日でメニューが違うから、期待していたメニューが食べれるとは限らないし、場合によってはものすごく時間がかかるときがある。いい店、と、うまいラーメンが必ずしも同居するとは限らない。そういう意味では、地雷源は必ずしもいい店ではないかもしれないが、やっぱりうまいのだ。
10月くらいに食べたとき、ふとこのこくまろ味噌ソバの味が落ちた気がした。まだ寒さが本格的じゃなかったので気分の問題かな、とか春頃にテレビで紹介されて以来一度はという客が増え、それまで冬季限定だったHOLIDAYが通年で営業することになったせいかな、とか思っていたのだが。
杞憂でしたよ。
来年は新しい地雷源が始まるらしい。楽しみだね。

聖なる夜にボヤいたこと

クリスマスイヴだからと別になんにも特別なことはなくすごしました。
つーか、昼寝で3~4時間も寝てしまって、何かをする時間的余裕もなくなってしまっていたのは、意外な盲点でした<どこが。
つーか、23日は飲みに新宿に出たりしたんですが、帰りが最悪。
23時10分くらいで土曜ならまだ深夜バスがあって、運賃は高いけど楽には帰れると思って、すでに20~30人は並んでいるバス停に並んだわけですよ。
20分発のバスがそろそろ来るかなぁという時刻になると、ひとり、ふたりと列から外れていく人が。
確かに来ないし、タクシーにしちゃおうと考える人がいないでもないなぁ(という路線なのです、電車のエリアに挟まれた空白地を行くバス路線なので、安くするにはバスなのだけど、この時間になると深夜バスが400円なのに対して、徒歩30~40分圏ならタクシーで1500~2000円くらいで行けるので、価値観のバランスによってはタクシーもかなり有効な選択肢なのです)という雰囲気に周囲がなり始めた頃、先頭にいた数人が停留所の時刻表を覗き込んであーでもこーでもとやりはじめ、しまいにはごっそりとタクシー乗り場に急ぎ足で立ち去ってしまいました。
???と思ったその後の列の人間も時刻表を覗き込見始めました。「え、だってほら土曜だからまだあるでしょ」とかやってるのを見て、はたと気づきまして僕は言いました。「あ、今日って祝日だから、日曜の時刻表です。」
みな、脱力と焦燥感にあふれる顔をして、タクシー乗り場に行きました。
僕は別に歩いても帰れなくもないと思っていたので、まっすぐ歩きだし、無事30分ほど散歩がてらと思いつつ帰ってきたのですが・・・。
基本的にバス停で何人も並んでいる状況で、背後からも三々五々、待ち客がくるようなら、あえて時刻表を見に行かずに、行列を信用して並ぶと思うんですよね。
その中で、先頭ですでに10分近く並んでいただろう人たちには、ある種の責任感が生まれてもいいんじゃないですかねぇ、という気が。当然、その先頭の彼らは勘違いからそこに並び始めたゆえの恥ずかしさから、事態を理解したときに逃げ出すように去っていったんでしょうけどね。
責任感と言う言葉が妥当じゃなければ、マナーというか、エチケットみたいなもんじゃないですかね。
ほんの一言、背後の人にだけでも、祝日なんで今日は運行は終了してるみたいですと言えばいいだけなのに。
・・・というか、もっと早く気づけよということでもあるんだけど(笑)。
って、聖なる夜にボヤいたわけじゃないんですけど、まあ相変わらずボヤいてんなこいつという感じで。