ウェストサイド物語

12月29日に、劇団四季の「ウェストサイド物語」を見てきました。
前回の「WICKED」、前々回の「クレイジー・フォー・ユー」につづいて、三本目の四季です。
昔から見たかった古典ともいうべき舞台の中のひとつだったので、楽しみでした。なんと今年、舞台の「ウェストサイド物語」としては50周年なんだそーですよ。
まあそういう意味では、半世紀前の文化というものを感じずにはいられないところもありましたが、誤解を恐れずに書くなら「WICKED」にも通じる、50年を経ても変わらない人間が抱える問題を描くという意味では、新鮮なのかもしれないかなーと。特に、劇団としての四季も、いまやその団員の中には日本人以外、特に東アジアの人種も含まれていて、この舞台の「舞台」に感じるものもあるのではないかと感じた。
劇場でやや驚いたのが、すごく若い女性の観客が多かったこと。舞台には若い俳優がたくさん出ているからそれかな?と思ったのですが、具体的には不明。ただその若い女性、たぶん高校生くらいなんじゃないかと思しき二人組が、「なんだか意味がわからなかった」とぼやきながら出て行ったこと。年齢的なものなのかなーと嘆息。
しかし、こちらでぼやかれてたようなことは、なかった。キャストが変わったせいかなー。少年たちは、かなり若い感じになってたしw そして何より、マリア役の高木美果さんが可愛くて可愛くてもう!ってw
・・・あ、でも、トニーはちょっとアレだったなぁ・・・w ま、これについては、こういうところでは書かないでおきます。この話をしたいかたは、リアルでお会いしたときにでもw
ともあれ、全体的には大満足!ラストはちょっと重いけど、それはまあしょうがないw
ごちそうさまでした!<ちがう

一風堂

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横浜ポルタ

2007年最後のラーメンは、赤丸新味。間違いのないうまさだなー。

来年から、赤丸が「赤丸かさね味」、白丸が「新白丸元味」に進化するそーですよ。

たのしみー。 

キリンシティ

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横浜モアーズ

 ビールを飲みながらプリプリソーセージ。

うまいのう、いつものことながら。

アナログTVで地デジ視聴可能、簡易チューナーの指針発表:YOMIURI ONLINE(読売新聞)

アナログTVで地デジ視聴可能、簡易チューナーの指針発表:YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 総務省と、テレビ各社などで作る「デジタル放送推進協会」は、2011年7月に地上放送が完全デジタル化された後も、アナログテレビで地上デジタル放送を受信できるようにする簡易チューナー製品の指針を発表した。 
はぁ??????????
 総務省などによると、完全デジタル化後も、現行のアナログテレビが最大1400万台残ると予測されている。安価な簡易チューナーを発売することで、現行のアナログテレビが大量の廃棄物となることを避ける狙いもある。 
はあ?????はあ??????
そんなの、当然わかってたことリストの、一番最初に載ってることじゃないんですか?
ちがうんですか?
ち・が・う・ん・で・す・か?
まずそこから答えていただきたい。どんな覚悟をもって、地デジ全面移行を決めたのか。ユーザー が、つまり国民の大多数が、どういう気持ちになるのか、そこをどう想定していたのか、そこから答えていただきたい。
まるで、何か「すばらしいよいこと」をしたかのように、発表する前に。
誰が、何のために、どういう意図を持って、どれだけ国民の大多数が納得する形で民主主義的に決定され、果たして後、それに対する多くの人の怒号とそして、怨嗟の声の前に。