スカイビル10階
ネギチャーシューメン 900円
接客を担当していた店員Aが聞く麺やスープの濃さなどの好みを聞く言葉が、あまりにも定型化しすぎて4割くらいの客が「は?」という顔をしてた。つまり「おきょーのむにかりますけー」みたいな。麺の固さやスープの濃さなどは、すべての客がみな指定しなければならないものでもなかろう、わざわざいちいち聞くなんてナンセンス。というか、店のスタンダードがないのか?客の注文を受け付けない頑固親爺の店も嫌だけど、定型化した無頓着も嫌いだ。
そして店員Bは、他の客は順に間を詰めて回転よいように(店員Aの指示によって)席に座っているのに、ぷらりと入って端っこの席に座った客と(多分友人なんだろう)、僕がいる間じゅう、日本語ではない言葉で話をしていた。今まさに昼時のかき入れ時だというのに。しゃべりながら仕事しているならまだしもね。
で、ラーメンとしては結構うまかった。
その辺は冷静に評価します。スープは、表面がぬるかったのでおや?と思ったが、麺と絡んでるあたりは熱かった。臭みのないいわゆる横浜家系と呼ばれる濃厚な豚骨しょうゆで、とろみがあり、少し塩辛くはあるが麺などと一緒にすすると気にならない。テーブル置きの辛味噌を少し溶かすと、僕好みになった。
麺は太い卵の多い麺で、固めと指定したわりにはそれほど固めではなかったが、延びもあまりなくするすると食べれた。並盛はやや少ない気がした(僕はネギチャーシューが乗ってたのでそれほど困らなかったけど)が、横浜あたりではこういうもんなのかなぁ?両隣も中盛頼んでたし。
とはいえ、やっぱり店内の雰囲気、接客姿勢なども含めてひとつの店の評価だと思うので、そういう意味では残念と思う。
「おきょーのむにかりますけー」って何語?
何語かわからない言葉だったんですよw
こないだ、お昼にネギ味噌ラーメンを食べて、
夜までネギ臭かったことを思い出しました。
店員さんみんなガイジンさんだったのか・・・
まるで池尻の天一か、千駄ヶ谷のホープ軒みたいだな。
どっちも店員さんがガイジンさんばっかりになってから、とっても味が落ちていかなくなっちゃった店だけど、壱八家 はそうならないといいね。
いや、店員Aさんはたぶん日本語しゃべってるんだと思うんですけどね、同じ言葉を繰り返しているうちに、どんどん崩れていったって話なんですよ。
「ありやとやっしたー」みたいなさ。
にゃるほど・・・
でも、「おきょーのむにかりますけー」って聞かれたら、なんて返事をすればいいんだろう(笑)
だからみんな「は?」って聞き返してる(笑)。
僕もそうしたら、ゆっくり「麺やスープにお好みはありますか?」って。ちゃんとしゃべれるんじゃん、みたいな(笑)。