ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

見てまいりました。9月1日の公開初日、しかもファーストデイで1000円。いつもの映画館の3日前予約で、エグゼクティブシートを無理やりゲットしてw
リアルタイムではみてなくて(最後のほうをちょろっとみた)、その後レンタルで一通り見てからずいぶん時間がたち、先日再販されたDVDBOXを見直したばかりのワタシと、まったく(マスコミ情報程度の)うな。双方、大変満足の出来でした。
テレビ版を再構成した部分はうなが見ても違和感をそれほど感じなかったし、つい最近見直したばかりのワタシとしては「お?この間の部分は無視か?」と思わせるものの、たぶん今後も無視することにした部分なんだろうと納得させる感じ。
戦闘シーンなどの動きの早さがついていけないのは歳のせいかもしれないけど、後半は特にじっくりと新劇場版としてのオリジナリティがじわじわ来ててよかった。
んで


相変わらず疑問をたくさん生み出しておりました。
セントラルドグマに磔にされているリリスの仮面が使徒っぽいものに変わっていたのに対して、エピローグ部分に登場したタブリスのすぐそばの堀に嵌められている説明のない使徒が例の七つ目の仮面をつけられていた点。
そのタブリスの向こうには、宙に浮かぶ地球。
そのタブリスが語る「三番目」という言葉・・・。
その上、スタッフロールの後の「次回予告」で語られた6番目までのエヴァの存在。
来年「春」という次回作「破」にまた期待でございます。

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