氷室冴子を弔す

http://www.asahi.com/obituaries/update/0606/TKY200806060232.html

「少女小説家は死なない!」といった少女小説家が亡くなった。51歳、肺がんであった。
「雑居時代」「ざ・ちぇんじ!」「なんて素敵にジャパネスク」がはじまりだった。
00年代に入ると名前を聞かなくなっていたのだが、闘病していたのか。
ライトノベルが今はやっているようだが、ライトノベルというカテゴリを確立したのは、間違いなくこの人だ。
まだまだやるべきことはあっただろう。残念でならない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です