ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢

映画「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」を見てきました。邦題長いな。

ブロードウェイミュージカルの金字塔「コーラスライン」の16年ぶりの再演に向かって、第一次の選考に応募してきたのは3000人のダンサーたち。初演と同様の情熱を求めながら、今のオリジナリティを追及しようとする初演キャスト・スタッフたち。



席につくと、周囲の年齢層が高すぎwww
あまりBack to the 70’sな感傷的な内容だったらどうしよう・・・と不安に。

映画は、70年代初頭のブロードウェイ、コーラスラインの原案者であり、初演振付・演出家であるマイケル・ベネットの録音した1本のテープの再生から始まる。それは何人ものダンサーたちとマイケル・ベネットが、ダウンタウンのスタジオに車座になって、ワインのデキャンタを回しながら話した、自分たちの身の上話だった・・・。

マイケル・ベネットの録音テープ、70年代初演前後の映像記録、初演舞台の貴重な映像、そして現代のオーディションの表と裏の記録が十重二十重と折り重なっていく。

(あとで追記します)

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