沈まぬ太陽

映画「沈まぬ太陽」を観てきた。


つーか、3時間半(ほぼ)長い・・・。10分の休憩があっても、内容の濃さもあいまってくたびれた。
まあ濃いといっても、原作ほどの濃さはないけど。よくぞここまで、という気分と、ここまでが限界かと思うところの二つあり。
そして、すべてが過去のことなんだと、見終わったあとに思わせてしまうのは、もうしょうがないことなのか、あるいは映画的な失敗なのか、という見方も二つあり。
 
123便の異常事態宣言から墜落までの間は、やっぱり涙を抑えることができなかった。
これはもうしょうがないこと。ほんのわずかな時間の映像だけど。
たぶん二度とみることはない(みたくない、ということではなく、みれないだけ)けど(から)、映画館でみておいて良かったと思う。

“沈まぬ太陽” への3件の返信

  1. 何でだろう失敗しますね。
    後でちょっと見直してみます・・・。

  2. いまひとつ理由は不明・・・。
    内部的なことのようなので、moglog.jpからほかには普通にトラックバックできるようです。
    なぜかここにはうまくいかない模様。

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