と~し~の~は~じめ~の た~め~し~とて~♪
というわけで、あけましておめでとうございます。
あけましたので、劇団四季初めもしてきました。
場所は汐留、アイーダです。
こころの中ではある期待をしていたのですが、キャスト的には前回と全く変わらずw
しかし何しろ何しろ、濱田さんの充実ぶりは半端ねえ。「神が愛するヌビア」あたりのボリューム感はおおよそ他の四季シンガーの誰よりも厚く、アイーダの心の揺れ動きから強い女になるストーリーをはっきりと伝えてきます。
アムネリスの五東由衣さんも変わらずだったが、感情がのってきているらしく表情のぎこちなさは消えて自然にアムネリスに入り込んでいるみたい。「真実をみた」では涙を浮かべているようで、少し声が上ずっていたけど、それがまたシーンにあっていて引き込まれる。
正直、誰かがみたいというのに、あまりオススメすることができなかったアイーダだけど、マイナス面を凌駕するほど濱田さんと五東由衣さんが良いので、これからはそういうふうにオススメしたいと思いますw