いい床は愉快ぃ

自室の床がカーペットになっていて、それなりに古くなってきていたのと、このままにしておくと愛猫のトイレ扱いにされてしまうかもしれないので、クッションフロアに変更することに。

当初はフローリングを敷こうかとも思ったんだけど、その愛猫のトイレ問題(基本、したいところでしたくなる愛猫)があるので耐水性耐汚性があるほうがよい、ということで慣れ親しんだ(過去のマンションでもだいたいクッションフロアだった)ものを選択。

ただしカーペット張りの床を全部剥がすのは初めて過ぎたので、いろいろ勉強。けっこう時間をかけて勉強した上で、下張りには防音効果もある合板に不織布が貼られたものを選択。クッションフロア自体はよくあるタイプのものに。

意を決して作業を開始したのは4月21日。

カーペットは端のほうから引っ張り上げると

ステープラーのようなもので木枠に止められていてこの木枠が下のコンクリートに釘打ちされているような感じ。木枠の間には防音シートが。汚れも厳しいのでビシビシ剥ぎ取ります。

カーペットを剥がし終えたところ。カーペットはその場でB4サイズ程度に切っていって、そのままゴミとして出しました。ノープロブレム。このあと、木枠をはずし、防音シートを剥がし、コンクリート面を出したんですが、その時は疲れ切っていて写真はなし。

逐次ゴミを出して掃除機をかけながらやっていましたが、それなりに埃にはやられたので喘息持ちは要注意です(自分だわ)。

それから、くだんの下張りを配置、これも並べ終わってから写真を撮ったので、途中のがないですね。

真ん中の木っ端になっているのがその下張り材で白いのは不織布で、これを下にして合板面が上になります。

これをとめるために両面テープをつなぎめにまたぐように貼り、その上にクッションフロアを置きます。クッションフロアはそれなりに重くて腰の強いものなので、角や細かい造作に合うように切るのは正直大変でした。部屋自体が実質4畳半より少し大きい程度なので入手した大雑把に6畳以上の空間に対応するように作れている床材だと、どうしても部屋の中で捌くのが難しかったんですわ。

んで、端々をいろいろやったりすると結果的に

とまあこうなる、というわけです。作業完了は5月3日。平日はほとんど作業できなくて、実質は4日間くらいかかりました。

ちょっと自分では不本意な結果になったところがあるので、できればリベンジしたいところ。
どこでリベンジするつもりなのかは不明、とのこと。