時代遅れのー♪

今読むならこのマンガ?「マンガ大賞2009」のノミネート作品が決定 – GIGAZINE

このページによると、本日2009年のマンガ大賞候補となるノミネート作品が決定したそうです。178作品から選ばれたノミネート作品10作品は以下の通り。

宇宙兄弟(小山宙哉)」
3月のライオン(羽海野チカ)」
深夜食堂(安倍夜郎)」
青春少年マガジン1978-1983(小林まこと)」
聖☆おにいさん(中村光)」
ちはやふる(末次由紀)」
とめはねっ!(河合克敏)」
トリコ(島袋光年)」
ママはテンパリスト(東村アキコ)」
よんでますよ、アザゼルさん。(久保保久)」


ぜんぜんしらないw 聖☆おにいさんくらいだな。
世の中かわってんだなーって感じだ。
みんながんばれよ!<誰だオレはw

グーグーだって猫である

1巻は初版が発行されたときに買っていたのだけど、2巻までの間が結構空いてて、その間になんとなく忘れてしまって、さらに「ゆずショック」を喰らってねこ漫画を買うのを止めようとなんとなく考えている間に4巻まで出ちゃってて、映画化までされてるし、驚いたワケですわ。

そして、この方と同じようにAmazonで2~4巻をまとめ買い。巷の本屋では売ってません、最近。
幸いなことに「ゆずショック」再発、という事態にはならず、心穏やかに読み倒せました。
ちょっとうるっとくることはあるけどねw
リアルに外猫のことで東奔西走されている人をみると、まったくウチでヌクヌクとルネを囲っているのが申し訳なく思うこともある。たぶん自分には無理だろうな、と心のどこかで思いながら、窓の外で子猫の鳴き声が聞こえると探してしまう。
猫飼いなんてそういうものだろう、という気もするし。
子猫の貰い手を捜すあたりは、正直身につまされてドキドキもするしワクワクもするし、心が痛みもする。
ま、やっぱりそういうもんなんだろうな、と思いながら。