そんな朝の風景

夕べはジェームス・ドゥーハンの哀悼を祈念して痛飲。
つーか、スコッチウィスキーの類が切れてるので、泡盛でしたけど(涙)。
朝、まったりといつもどおりの朝を迎え、
あ、地震だ(リアルタイム)
まったりと出かける準備をしようかなと立ち上がったところ、ルネがベランダに注視している。サッシは閉まっているからこちらに不安はないのだけど。
窓からベランダをみると、2つ隣の部屋の猫が。あちゃー。ベランダの仕切りの下をふさいで、隣の部屋の猫がこれないようにしたのに、この子は若いらしく手すりを渡ってきたみたいだ。つーか、2つ隣の部屋って、反対側への手すりは、いけないようにガードしてあるのに、どうしてこっち側はガードしてないんだよっ!!ぷんぷん
いやね、猫が手すりを渡ってくることはしょうがないというか、アレなんですけど、今のルネはあんまり興奮させたくない状況なので・・・って、もしかしてここ最近の不調は、この2つ隣の子のせいだったのか?(以前のおもらしの際には、隣の部屋の子が来てた)興奮&ストレスで症状が出てるのかも・・・。
うーむ。とりあえず、丁重にお帰りいただくために、サッシをあける。ちょっといきなり目に。当然、びっくりして2つ隣の子はいったん逃げる姿勢に。続いてシッシッといいながら、網戸をパパンと叩いてみる。案の定、エアコンの室外機を足場に、手すりに飛び乗って去っていきました。
ふぅ。と思って、サッシを閉め「びっくりしたなぁ」とルネに声をかけると、最初はきょとんとしていたのが、急に興奮したのか「シャーッ」と歯をむいて威嚇してきます、私を(苦笑)。
あのなぁ・・・興奮したのを僕にぶつけるなよ、もうさっきまでいたヤツのことは忘れたのか?となだめようとしたがまだシャーシャー言います。ちょっとむかっときたので(笑)、体を大きく見せながら(ex.肩をいからせる)じっとルネの目をにらみます。強いオスは相手から決して目を離さないのです(笑)(と、何かで読んだ)。最初は威嚇していたのが、次第にトーンダウン、それからルネのほうから目をそらす。ふふふ、執事の勝利(って、こんなことでストレス与えたくないんだけど・・・)。
その後ももう一回、2つ隣の子が来てて、同じく追い返して、僕をルネが威嚇して、にらんで圧倒することを繰り返し、本日は敢え無く時間切れ、私は出勤の時間となりました。
でも、偶然なのかなぁ、ルネがおもらし&結石症の症状が出た頃に、外猫の来訪と衝突があったのは。

転送してくれ!スコッティ!!

今、仕事場ですけど、本気で涙でそうです。
スタートレックのオリジナルストーリーに機関主任モンゴメリー・スコット役で出演していたジェームズ・ドゥーハン氏が亡くなりました。享年85歳。アルツハイマー病とその合併症によるものと発表されています。
カナダ出身で、ラジオ声優からテレビ俳優に転進、1966年テレビSFドラマ・スタートレック(邦題「宇宙大作戦」)が人気を獲得すると、その後はスタートレック・コンベンションと呼ばれるファン大会に引っ張りだこになりました。その後も、スタートレック・ネクストジェネレーション(邦題「新スタートレック」)にゲスト出演したり、映画「ジェネレーションズ」にもウィリアム・シャトナー(カーク艦長)、ウォルター・ケーニヒ(パヴェル・チェコフ)らと出演したりしました。
‘Star Trek’ Engineer James Doohan Dies/AP/Yahoo! News
ニュースのトップにも置かれてました。米ヤフーの、APによる配信記事。
James Doohan: March 3, 1920 – July 20, 2005/Article/STARTREK.COM
スタートレックの公式サイトSTARTREK.COMによる追悼特集記事。
James Doohan/Wikipedia
wikipediaでは、すでに記録が書き換えられていました。
ジェームズ・ドゥーアン氏=米俳優/おくやみ:社会/YOMIURI ONLINE(読売新聞)
日本の一般紙でのおくやみ記事。
スター・トレック機関士、宇宙葬に=J・ドゥーアンさん死去/時事通信/Yahoo!ニュース
未亡人ウェンディさんは、生前からの希望で遺灰をスター・トレックの生みの親であるジーン・ロッデンベリ氏と同じ方法で宇宙葬に付すと表明。
謹んでご冥福をお祈りします。
でも、きっと、スコッティは転送機のバッファの中で、再び再構成される日を待っているんだよね。
TrackBackList:
Mr.スコットありがとう/ユリのMY FAVORITE ONE
ジェームス・ドゥーアン死去/blog “quark’s”
さらば、奇跡の職人/ホらデッキ

ぶるぶる

最近酒量を減らしているからか(笑)、手が震えるんですね。
いや、酒量に関わらず、仕事中やなんかでも指先に力が入っていることがあるので、その反動で指先が震えることがよくあります。
それゆえにデジカメのブレが多くてちょっとなぁ、と思っているんですよ、実は。
で、アンチシェイクな機能を持ったデジカメが最近は魅力的だなぁと思うんですが・・・。
つーかさ、以前銀塩カメラを使っていたころはそんなことは感じなかったんですけど。
銀塩のカメラは、基本的に両手でカメラを持ったら、さらに目をファインダーにつけて写しますね。あまりファインダーに強く押し付ける人はいないでしょうけど、それでも三点で押さえることで安定度が高くなることはわかりきっている事実です。
デジカメは液晶モニタを搭載しているんで手でもって、胸から喉くらいの高さに持ち上げて写しますが、これがブレの原因のそもそものところですね。液晶モニタは悪くはないんですけど、そういう点ではいたずらにブレ写真を増やすシステムであったことは確かです。
ファインダーがしっかりと液晶モニタ並みの情報量を表示する仕組みにすることは不可能ではないと思うんですね。銀塩とは違って、そもそも全体が電子化しているわけで、ファインダーそのものが液晶であっても構わないですから。あるいは光学的な技術である程度高精細な情報をファインダーまで縮尺したり合成したりすることも不可能じゃないと。
だから、液晶モニタを廃して、ゴージャスなファインダーを持ったデジカメ、コンパクト機でお願いしますよ、どこかの偉い人。

それでと。

ルネの検査の結果ですけどね。
わかりやすい結石が見つかった、とかいうならやることは一つ!って感じでわかりやすいんですけど、やっぱりそーはいかなくて。
1.膀胱憩室がやっぱりあるね、と。それと2.膀胱の壁が度重なる炎症で厚みを増している=硬くなってきているようだ、と。
1の対策は、2が解決しないといけないので、当分(というか長いことかけて)薬で炎症を徹底的に抑えてから、1のことを考えましょうと。1は主たる原因かどうかというと確たることは言えなくて、複数あるかもしれない原因の一つであるとは言えると。1が起きた原因は胎児の頃にへその緒でつながっていた筋やなんかが膀胱をひっぱっているからかも、という可能性が見えるけど、それも開腹してみないとなんとも。実際の対策としては、開腹手術で膀胱憩室をつまんで縫合とか、そういう感じになりそう。
食欲はあるんで、まあ元気なんだろうけど。がっつり根本から治療しようと思っても、ぱぱぱっとはさすがに参りませんな。

ふぁくとふぁいる

ディアゴスティーニ・ジャパン週刊スタートレック・ファクトファイルは、買い逃しがないように通販の定期購読で買っているんですが、けっこー積ん読状態になってて、ファイルして読みたいと思いつつも、そのまんまです。いかんですなぁ。
しかし、ディアゴスティーニのスペシャルサイトでは、プレゼントとかも定期的にやっているみたいで失敗。もうちょっとちゃんとみておかなくちゃねぇ。
もともと100号の予定で開始したものが、150号まで延びたんだと聞いて、あと25号くらいだなぁと思ってみてみたら、250号まで延びてました(笑)。道は長く険しい、それでもそれが人類未踏の冒険なら、いかねばならないのですよ(涙)。
ファイル、ちゃんとしよ・・・。