ということで、みてきました映画「スカイ・クロラ The sky crawlers」。
とある邦画監督の宣伝活動っぷりのせいなのか、やたらと押井監督作&押井監督本人が前面に押し出された宣伝活動が進んでるのが、ちょっと気にかかるというか、鼻に付く今日この頃ですが。
とくにこれといった理由はありません
ということで、みてきました映画「スカイ・クロラ The sky crawlers」。
とある邦画監督の宣伝活動っぷりのせいなのか、やたらと押井監督作&押井監督本人が前面に押し出された宣伝活動が進んでるのが、ちょっと気にかかるというか、鼻に付く今日この頃ですが。
ってなわけで見てきました、インディ最新作。
本当は先週の公開初日に見に行こうと思ってたんですが、席の予約に失敗したから今週になりましたw
まっさきに全体を通した感想をいわせてもらうなら、「まったくもってインディジョーンズ」だなと思ったところもあり、あるいは今回がちょっとやり杉かもと思ったところもあり。
映画、見てきました。
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女は、結局映画館に見に行かず、DVDもどうしようかな~とボンヤリしていたら、第2章の予告編上映が始まっちゃって、あわててDVDを買おうかと思ったら、テレビでやってたのを録画して、前日見ましたw
文部科学省選定だもの。
文部科学省とはすっごく遠い世界に住んでいるワタシのようなものが、なんでそんな映画を見ているかと言うと、まあお察しの通り、松下奈緒さんが見たかっただけなんですけどねw
きっとこれみたら、うなは泣くんだろうな、と思ってて、当人は松下奈緒の映画なんかで泣くのはプライドが許さんくらいの勢いだったのだけど、あっさり中盤からボロボロ泣いてましたw
簡単に説明すると、鹿児島で実際に行われている、小学生が海上4kmの遠泳に挑戦する行事が主題。
子供たちのいろいろな生活とその事情にまみれて、大人なら感情を排して無視して通り過ぎるようなことを、まっすぐな視線でぶつかっていく様を描くお話です。
確かに文部科学省選定なわけだけど、僕らが子供の頃の文部省(当時)が推奨する映画って「マタギ」とか「未完の対局」とかだったよなーとか思い出したわけですが。違ったかな。
編集とかカットとか、やや「?」と思わせなくもなかったんですが、総じて面白かったです。子供もこういうのみたらそれなりに受けるんだろうなーと思わせるギャグも多かったし。
個人的なことを言うなら、ディズニーの用意周到に出来上がっているファンタジーはあまり好きじゃなくて、昨今のアカデミー賞にかかるアニメーション作品も「ってこれってペンギンである必要あるの?」っていう気持ちが最優先しちゃう私ですがw
でもコメディだっていうし、ミュージカルだつーし、見に行ったわけですよ。
んで、ネタばれもあるんで続く。
スウィーニー・トッド (Sweeny Todd) 公式ページ
ジョニー・デップだから見なくちゃ、っていうような人間じゃないんだけど、僕は。
ミュージカルだし見ないとねーってことでみたわけですが・・・
(すいません、これは見てから1ヶ月たってから書いてます)
で、話は続く。