映画の日だからって、別にしなきゃいけないもんでもないですけど、はしごしてきました。
はしごっつーかさwシネコンなんで、連続で見たってだけなんですけどね。
ネタは「20世紀少年第2章」と「マンマ・ミーア!」。
「20世紀少年第2章」
これはもーしょうがないでしょ?
三部作の二作目で、話的にもまだまだなぞを引っ張らなくちゃいけないってところで、メインはカンナの活躍とサダキヨのこと、そしてともだちの復活劇。
言葉にしちゃうとそこだけだよなぁ、ってかんじw
まあ第3章も見に行きますけどね。乗りかかった船だw
あ、ひとつ書いておこう。
ともだちの復活、つまりともだちAが狙撃・暗殺されて、ともだちBが復活するというシナリオにおいて、ともだちのマスクが、シワがあるタイプ→シワがないタイプ(暗殺される)→シワがあるタイプ(復活)と変遷するのがちょっと気になった。原作がどうだったか、これから確認するつもり。
「マンマ・ミーア!」
いやー、けっこーよかったですよ。
僕的なミュージカル映画の中では屈指の出来、といっておきましょう。
ソフィ役のアマンダ・セイフライドがキュートでグゥ。コメディに似合ってる子だなーって感じ。笑ったり泣いたり、目がくるくると表情を作ってて、わかりやすい。
ドナ役のメリル・ストリープは「ちょっと人生にくたびれてるホテルのマダムで、昔はバリバリだったのよん」的なイメージには確かにあってるんだけど、どーにもこーにも「悪い魔女」っていうイメージがワタシの中で強すぎて、いつ首が取れたり胴体に穴があいたりするんだろうとw
ぶははと笑うこと数回。2本目にみたのに、こっちのほうがノリノリで見れました。
ごちそうさまでした!<ちがっ
マンマ・ミーア 予告編だか
CMだかで見たとき
ピアース・ブロスナンの歌が
ちょっと、あれ?って思ったんだけど
大丈夫だった?
いえ、ちょっとアレですw
その辺は期待しないほうが吉。
メインの出演者の誰もが本業歌手・ミュージカル俳優ってわけではないので、ちょっとその辺はイマイチだと思いました。
ま、それを超えてなんかハッピーでよかった、ってかんじですw