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槇原敬之の『君の名前を呼んだ後に』という曲が最近好きです。
PVが松嶋奈々子主演で話題にもなってますね。PVもいい感じです。
松嶋奈々子ってお高くとまっている印象が強い女優さんですけど、PVでは普通のOLの日常っていう感じの演出にぴたっとはまってます。PVの、この映像の調子、暖色系のフィルターがかかっているような感じが、ちょっと大林宣彦の映画みたいな感じでノスタルジック。

深夜眠れないまま、とあるミュージックビデオクリップを使ってビデオツールの勉強みたいなことをしつつ、ふとシェルフの上にしつらえているルネの寝床を見ると、ルネが細くまぶたを開けたまま寝ている。5分の1くらいは瞬膜が閉じている。
よく見てみようと腰を上げようとすると、椅子が軋む。その音でルネは起きて「僕、今見てたんだよ。寝てなかったんだよ。」とでも言いたげに小さく「ニャゥ」と鳴いた。
「寝てなさい」と声をかけて席に戻り、作業を続けようとしてまた見上げると、すでにルネはまた寝ているのだった。

お知恵拝借（笑）。
先日、スカパのフジ７２１を見ていたら、「俺たち、ひょうきん族」の再放送をしてたんですね。
で、当時アイドル的人気を誇っていたヒップアップとコント赤信号の学園物のコント（ヒップアップがサッカー部、コント赤信号が野球部だったかな。で、反目しあってるという設定）で、ヒップアップとコント赤信号の間に入るチアリーダー部ということで女の子が3人できてました。
で、その出てきたときにちょっとかわいいポーズってことで、音楽にあわせて踊ってたんですが、その曲が今回のご相談（笑）。
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　　しょうなん～さ～えおいこし～
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って感じの曲なんです（笑）。この「湘南さえ追い越し」って部分の歌詞、僕自身もここしか憶えてなくて、なんか記憶にあるんですけど、誰のとかどんなのとか、わかんないわけです。
ちなみにある程度ぐぐってみましたが、わかりませんでした・・・。
誰か、記憶にございましたら、おせーてくださいませ（笑）。

ステキなことです、そうじゃないですか？
と歌ったのは中島みゆき。
シビル・シェパードが、USの“カリスマ主婦”マーサ・スチュワートの波乱の半生をモチーフにしたドラマに主演しているそうです。
まあ、もう５３歳だそうですから、あの３０代くらいの頃の「２０世紀最後のゴージャスなハリウッド女優」ってイメージからはずいぶん外れてしまったものだわな、などとちと感慨深く思ってみたりして。

夕べ、はっと思いついて、某所の日記に「流離（さすらい）」というタイトルをつけたのだけど、「さすらい」といったら「出航 -SASURAI-」だ。８０年代を駆け抜けた人なら、４割～６割は知ってるハズ（笑）。
思わずアマゾンコムにいって探しちゃいました。そして、とりあえずウィッシュリストにいれて、近いうちに購入するんでしょう、私は。
いやぁ、やっぱかっこいいというか、しぶいよねぇ。
は？なんのことかわからぬ？ぐぐりなされ。

日曜、テレビ朝日系でX-MENやってましたね。
ビデオにとってて、ようやく見ました。
教授役のパトリック・スチュワートは大好きな俳優の一人です。
もちろんそれは、スタートレック・ネクストジェネレーション（TNG）からのものなのだけど、それでなくてもこういう渋い俳優は好きです。アメリカ人の渋さとは違う、ヨーロピアンなエスプリ（何語だ！（笑））を感じますね。
X-MENのDVDを買っちゃおうか・・・。
そうそう、突っ込みで書き忘れてたのを気づきました。
日本語吹き替えはTNGと同じ麦人さんで、ちょっとよかったな。
あれで別の声優さんだと、また違和感が出そうで。