月: 2007年9月

ITmedia +D LifeStyle：「HDMI タイプC」――より小さく便利へ
なんにしろ小さくなるとか高解像度になるとかで、扱いやすくなるとかきれいになるとかいうことは、まったく持って望むところなわけですけどね。
でもさー、もうちょっと考えて規格とかって決めてほしいんですけど・・・。
液晶テレビなどで、今は「フルハイビジョン」とかいってますけど、来年あたりには「スーパーハイビジョン」とか言い出しそうな気配するし。その次は「ウルトラハイビジョン」とかいうんですかね。まだまだ進化する予定の技術を、今さもこれが最高なのだといううたい文句で売られても、次があるんだろうなーと思っちゃうわけですよ、どうしたって。じゃあ、ウルトラハイビジョンの次はどうしましょう？スーパーウルトラとか。ハイビジョンのハイをウルトラビジョンみたいな感じにしちゃうとかかな。
HDMIも端子の形が変わらないのが最初はウリのひとつだったと思うのだけど・・・。USB規格も今じゃほとんどミニサイズの端子のほうが多いし、転送スピードのアップや規格そのものの逸脱なんかも散見されるし。
ハイビジョン録画のコピー（ムーブ）の回数の問題もまだはっきりしてないし、そういう使い勝手に強く影響を及ぼす企画は、もうちょっと考え抜いてから、または以後にアップグレード可能な形で提供してもらいたいもんです。
・・・お金がいくらあってもたらんよ（ぼそ）。