ベーコンまでもが

昨日の日曜は、前日、前々日からいろんな方面より圧力(煽り)を受けて、焼肉を。しかも、カルビカルビ。カルビばっかり。
しかし、BSE問題などが原因で、供されなくなった部位(特にモツ系)がメニューからなくなって、代わりにいろいろなものが並んでますね。豚系が主ですけど、果てはベーコンとかもありましたから。
ベーコンっていわれてもなぁ・・・(笑)。うまきゃいいけど、焼肉屋のメニューとしては間違っている気も。
焼肉屋のメニューにハンバーグとか目玉焼きが並んでいるようなのと同じ違和感(笑)。

雨が降ってるので模様替え、そしてヒーターが届いた。

というか土曜の午前中、雨に降られるととたんにやることがなくなります。
なので(というわけでもないけど)、正月書初め風からフツウのデザインに模様替え。しばらくこれでいけるかな。
先ほど、ガスファンヒーターが届いたので、さっそく設置&スイッチオン。
  ぎゃ~!!!暖かい!!!
思わず叫んじゃいましたよ。部屋の中心で暖かいと叫ぶケモノ。
ルネはビクビクしてましたけど(笑)。室温の表示もついてるんですが、みてみたら7度。ま、先ほどまで外を走ってる車の中にあったモノですから、そんな温度なのかも。と、目標温度を20度に設定すると、まああっという間に暖かくなって、室温もぐんぐん上昇。
はじめっからコレにしておけばよかったよな・・・(笑)。

誰が戦争してるんですか?

YOMIURI ON-LINE / 経済 / 大手4社「第3のビール」参入、政府税調会長が不快感
以前も話題にした酒税負担を抑えるために作り出された「第三のビール」、キリンなどのこれまで製造していなかったメーカーも参入することで、大手4社がこれを製造することになったことについて、政府税制調査会の石弘光会長が「揃い踏みは宣戦布告だ」と不快感を示したというニュース。
合わせて、現在のビールの税率が高すぎるので、発泡酒と第三のビールの税率をあげ、ビールの税率を下げるべきだという発言もした。
税率の見直しはいいが、なぜそれらを均衡させなければならないのか理解はできない。「ビールとその類似品」という限定された視点で見ているのがあきらかで、リキュールのソーダ割りなどのソフトアルコールも同時に引き上げられる結果になることを忘れてはいけない。
メーカーは主力製品の税率が低くなり、売れるだけ売れればそれでいいんだろうけど。
そもそも税金は、ただ税率があって淡々と受け入れていればいいじゃないか。それで税収が上がったの下がったのということだけで、税率を上げたり下げたりしていいのか?(笑)「決まりごと」という意味で厳粛に考えるなら、税率があって、それで税収が下がったのなら、税制を決定している者たちが責めを受けるべきで、消費者にそれを負いかぶせるのは、なんか納得できん。
まして、戦争扱いしている税制調査会会長。この人の脳みその中に、消費者という概念はないんだろうな。