DRMフリーは実現するのか

米国の真ん中で、音楽4大レーベルに向かって「DRMを捨てよ」と叫んだAppleのスティーブ・ジョブス
いろんな向き(有識者っぽい人から、ネット上の声高き人たちなど)は「スタンドプレイ」「お得意のパフォーマンス」などと扱き下ろされていたけれど、いや、僕も「そんなこといったって、無理無理」と思ってたさ。
と、そんな中、米音楽レーベル大手「EMI」が全曲DRMなしでの販売を検討しているというニュース
驚きとともに、でもまだ静観します。
でもひとつ。
ちょっと以前、テレビのニュース番組をみて「あ~、そうだよなぁ」と思ったことが。
DRMつきでのネットでの音楽販売の始めごろ、よくレコード会社側の言い分として「CDが売れなくなるから、また事実最近売れなくなっているから」というようなものがあったのだけど、それはその後どうなってるんだろうな、と思ってたのよ。
で、ニュース番組では、最近着うたなどを携帯ネットで勝手に提供しているものがいて、着メロ・着うたの市場に大打撃を与えている、というもの。
そこで掲示されたグラフに「あ~、そうだよなぁ」と思ったわけ。
ブツであるCDの売り上げは着実に減っているものの、この着うたなどの収益は、ものすごい勢いで伸びていて、数百億・数千億市場になってるんだかなるんだか。つまり、音楽関係者においては、CDの作製を担当している会社はたぶんつらい思いをしているんだろうけど、それ以外の、特に音楽を製作し管理し販売している人たちの潤い方は、あんまり変わってないんじゃない?いやそれより、中間マージンが減って、儲かってるんじゃないですか?という感じさえ。
着うたというのもものすごいDRMで、ダウンロードした携帯でしか聞けず、大体30秒から40秒程度の長さで、しかも1曲大体200円というものすごい価格設定。iTunesなら1曲まるごと買えるんですよ?すごいなぁ。
というようなことで、まあとりあえずって感じですよ。

本日はビストロかっぺ亭

牛の溶岩焼き。
なんか、溶岩でできたプレートで焼く焼き物。なかなかでしたよ。
他の料理がうまいのに、残念ながら生ビールがおいしくない。ちゃんとサーバーの清掃してくださいよ。

先住民より

前にも似たようなことがあったんですが、こういうことって他の人にはないんですか?
昨日、仕事を中断して夕飯の買い物をして帰ってきて、マンションの入り口にある郵便受けをあけて、広告とかを選別していたら、不動産屋と思しき中年女性に連れられた夫婦ものらしき男女がマンションにはいってきました。
僕はいらない広告を共同のゴミ箱に捨て、その三人がエレベータ前にいる後ろに並びました。
男女の風体がこの件に関わっているとは思いませんが、女性は日本人ではない感じの喋り方で、二人とも地味な服装。地方出身者なのか?という感じはしました。
エレベータが降りてきて、ドアが開くと、男性のほうがワタシに向かって「どうぞ、お先に」と言い出しました。このマンションは6階建てで5階までがエレベータでいけて(古い建物なので、何か事情があるんだろうけど)、僕は3階。たぶん、彼らのほうが上の階までいくだろうという予測がワタシにはできて(1階は店舗等があって、マンション部玄関は数段の階段を上るから、そこから2階までの階段は通常の階間階段の半分しかなく、2階の部屋に行くのであれば、階段を上るのが何より)、そんな気遣いはまったくもって無用だし、狭いエレベータの中でワタシが先に降りるために立ち位置を入れ替えるのとかも面倒。なので、「いえ、どうぞお先に」と断ると、まだ「いえいえ、どうぞどうぞ」と言い出す。
理解に苦しむんですよ、わたしゃ。いや、心遣いだとかそういう趣旨なのはわかりますけどね、先住民であるワタシが、先を譲られる道理はまったくないですよね。そちら(男女+不動産屋)のほうが、ここではお客さんだし、先に説明したように論理的にいって僕が先の乗ってもいいことないし、それはまた先住民であるワタシのほうが理解しているのは当然のこと。
そんなこと怒らなくてもいいじゃない、って思うかもしれませんけどね。うなにもよくいわれます。
怒ってるわけじゃなくて、理解できないだけなんですけど。
なんか僕だけ過剰に先を譲られることが多いのかな?(笑)と思ったりもしますよ、最近は。そんなに、「先を譲れ、譲らないと取って喰うぞ」という顔でもしてるかといぶかしんだり。
2度3度繰り返してのち、くだんの男女が先にのり、その後に僕、最後に不動産屋がエレベータに搭乗。
当然僕が先に下りますから、不動産屋が邪魔になり、よけたりなんだりの行為が発生したわけですよ。
でしょ?と思わずいいたくもなるのをぐっとこらえ、まあどうせもうすぐこのマンションともオサラバさ、とつぶやきつつ(つぶやいてないけど)エレベータを降りて部屋に向かったのでした。

肩甲骨の裏

先日のギックリ未遂から、定期的に整骨院に行ってます。
腰を中心にやってもらっていたのですが、今週は肩もやってもらってます。
もともと、腰はそれほどでもなくて、肩の張り、あるいは寝違い状態のほうがよくあるほうで、最近またすこし痛い感じがしてきたので、お願いしたのです。整骨院の値段の仕組みがよくわかってないのですが、腰だけだったときは350円、肩もやってもらったら600円。低周波治療とか手技とか、全部やって実質的に1時間かかってますから、よくあるマッサージ屋さんよりもお得だよね、と思いつつ。
肩をやってもらっていると、今日「凝っているというか、硬いですねぇ。肩甲骨の裏に指が入らないですもん。」と言われました。もともと硬い筋肉の人もいるけど、これはちょっと違うっぽいという。
そうですかぁ・・・としかいいようがないのだけど(笑)。
こんな調子だもんなぁ、と。そりゃギックリしたり、寝違えたりするよね。

本日は両国

新宿のチャンコ料理の店「両国」に何年かぶりで。
人数は6名。久しぶりに、こういう人数で飲んだ気がするなぁ。おめでたい話やら、いろいろ楽しかったですよ。

本日は広東炒麺

スーラータンやきそば。
うまい。並びにあってテレビで紹介されたばかりだから行列が出来てる某フカヒレそばの店よりも、格段にうまいです。
南国酒家の系列ですが、通常店にもいってみたいなー。