ヒジ?エルボー?ムエタイかよ?

つーか、なんか時々、僕の怒りの発現というか吐露の場所になってて、イヤな感じだな、ココ(笑)。
いや、実はね、今朝仕事に出てきたときの話ですよ。いつも、近くのファミリーマートでその日の昼に食べるご飯(概ねカップのパスタスープにパンorおにぎり。今日はアジアンなバジルチャーハンおにぎり。それと飲み物)を買ってから会社に入るのがパターンです。
まあ23区内のコンビニなんて、多かれ少なかれそんなもんでしょうけど、そこも狭い。レジ前にお勧め商品を目立つようにワゴンに載せておいてあるせいで、レジに並ぶ人の列が制限されてしまう。今朝もそういう状態だったわけですよ。
といっても、レジに並んでいたのは3名。みなサラリーマン。動いているレジは2台。つまり1台に1名、1台に2名。その2名並んでいるうちの、後ろのサラリーマンが問題だ。
僕はその列の奥にあるドリンクの冷蔵庫に行きたかったですよ。列の背後にはお菓子類の棚があって、どうしてもその列に並んでいるサラリーマンには道を譲っていただいて、通り抜けなければいけなかったんですよ。というか、でなければ、数メートル向こうを遠回り。
で、そのサラリーマン、僕が近づいてきたのに呼応して、よけたんですよ、確かに。つまり、僕が背後を通りぬける、という想定のもと、よけたんです。よけたんですよ?(笑)<くどい
僕もその好意に甘えて(当然といえば当然)、背後を通り抜けました。その瞬間、僕の二の腕のあたりがサラリーマンの背中に少し触れました。ほんとに少し。人によってそういうのは感じるのが違うよね、なんて話しはとおらないくらい少し。
瞬間、そのサラリーマンはヒジを背後に振り回してきたんです。
ハァ?
つーか、よけましたけど、もしかして僕に喧嘩売ってるんですか?
実は同じようなことを、つい数日前に地下鉄の乗り際にやられたことがある。今期二度目
人にぶつかられて、その瞬間、腹いせにヒジを出したりヒザを出したりすることはよくありますけど(笑)、過剰反応しすぎじゃないですか?(笑)
ほとんどぶつかってないに等しい相手に、そんなことしてよくいままで無事でいられましたね?(笑)
ていうか、世の中のサラリーマン、ギスギスしすぎ。落ち着け。
って、僕もそのうちの一人だけどさ(笑)。

法はどこまで法か。

YOMIURI ON-LINE / 社会 / 暴走自転車の取り締まり強化、警告無視なら逮捕も
僕はかつて(自称)サンピスト(散歩者)であり、それ以上前は自転車乗りだった。
多くの場合、歩道に於いて「強者」とは自転車であり、歩行者は「弱者」だ。歩行者の視点で見ていると、自転車に乗る人の傲慢ぶりには唖然とするばかりだ。
元来道路交通法上、自転車が歩道を走ることはできない。歩道とは歩行者が優先される道路のことであり、また自転車とは「車」であり、車道を走るべきものなのと規定しているのだ。文中にもあるとおり、標識で定められた歩道での走行も認められた。また、実質的に、標識のない歩道でも自転車が走ることを黙認されている。「追認、あるいは黙認されているに過ぎない」自転車なのに、あたかも勅命でも持っているかのように振舞う自転車乗りの多いこと。
体験上、歩道で車道との境界にガードレールがある、人が交互にすれ違うことができる程度の幅で、自転車が対向してくると8割がたの自転車は、ブレーキをかけないで突っ込んでくる。歩行者がよけるという前提のようだ。ガードレールがあって、車道にはみ出すことができないのだから、歩行者がよけるとなると停止して体を横にするなどするわけだ。おかしな話だ。文中にもあるとおり、「歩行者の妨げになる場合は一時停止」が規則であり法だ。
自転車が車道を走っているからといって、安心できるとも限らない。自転車は、まるで特権を得ているかのように信号無視をする。進行方向の信号が赤になっていても、自分は左折するので関係ない、といわんばかりに車道で左折を行う。これから信号を渡ろうとしている歩行者は、その自転車を見送るために停止を余儀なくされる。バイクがやったら反則キップをきるのに、自転車がやっても見送る警官もどうかと思うが。
日本において(いや、世界中どこにいったって似たようなものがどこかにはあるんだと思うが)、それを厳格に適用すれば今の警察や司法制度では間に合わないほどの量の違反者が出てくる、といえる法がある。道路交通法はその際たるものだろう。自動車の駐車違反にしろ、こういった自転車の不法行為にしろ。
だが「別に逮捕されるわけじゃないし」というだけで法を破っていいという道徳はありえない。歩行者が「別に逮捕されるわけじゃないし」という理由で、歩道一杯に広がって歩いていると怒り狂ったようにベルを鳴らす自転車もいる。
(註:本来、自転車等のベル類は、「通りたいからどけて下さい」という意味ではなく、「これから通りますので、急に方向を変えたりすると危ないですよ」という警告ですので、どうかお忘れなく。)
私の友人にも自転車乗りは多いが、こういった疑問をぶつけると大概が「私は車道を走っているから」という答えを返す。んなこたどうでもいいんだよ、大局を見なさい、実際を見なさい。
文中にさりげなく挿入されている「サイクリング大会に出場していた男性(34)の自転車にはねられ、転倒後に死亡している。」という記述。これはママチャリに乗って飛ばしているお馬鹿ちゃんだけの問題ではなく、自転車ツーキニストなどを中心としたコアな自転車乗りたちも含めたことに他ならない。
もっと自発的に啓蒙運動をするべきでは?「だからっつって自転車が禁止されるわけでもあるまい」なんて考えている人は、タバコがこれほどまでに嫌われ排除されることを想定していなかった人と大差ない。
法が法でない部分を内包する限り、それを補うのは道徳。「べつにいいんじゃん」や「どうでもいいや」が道徳を蹂躙している。
(ってわしゃ儒教者か)

ギバサ、再び。


ギバサだ!オレはギバサだ!ギバサを食ったんだ!!
うおーっ!!オレは今ギバサを食ったんだー!!
と、斯様にギバサを食べると燃え上がるのだ。
写真を見たら美しくないとかいっちゃいかん。美しくなくても美味いものはあるんだ。アワビが美しいか?キャビアなんて黒いツブツブだぞ?フォアグラなんて脂肪肝じゃないかっ!!(笑)
はぁ~。うまかったぁ~。この感動のおすそわけだよ、このEntryは(笑)。

生グソという名の食べ物についての一考察

[ おいおまいらぜひ見てください、これが「たいあん弁当のとり唐」です。生グソ付き。 ]
まあ私の出身は秋田なのだけど、秋田といえば米、清酒、きりたんぽ鍋やはたはた、山菜やあーだこーだとメイジャーな美味いものがあったりなんだり。
でもさー、ほら、ギバサとかそういうメジャーじゃないけど美味いものってあってさー、なんてネタをちょくちょくやってたんだけど。
[ ご当地チェック ]というサイトを見ていたら、「たいあん弁当のとり唐」というキーワードを思い出させられちゃったんだよね。
学生のとき、友達と土曜の午前の授業が終わると、この弁当の製造販売チェーン「たいあん弁当」の手形店に行き、オバちゃんに「とり唐」と頼むと、ぶっきらぼうに作って出してくれたのが、冒頭のHPにある「たいあん弁当のとり唐」だ。この上に、透明のプラのフタがのるんだけど、もちろん斜めってる。フタとしてそれはどうなんだろう、という気がしないでもないがそれはそれだ。
これを昼飯にしながら、マージャンをして夜まで(時には朝まで)友達の部屋で過ごすというのが定番だったのだ。
今でも「たいあん弁当のとり唐」というキーワードを思い出すたびに、よだれが・・・。
と、この写真をみつけて、キャー!とか一人で盛り上がっていたら・・・下にスクロールすると「生グソ」まで!!
まあ、生グソはみりゃわかるんで、みてください(笑)。

トマトジュースが嫌いなら。

超逃避モードです。あと170ページくらいありそうだけど。嗚呼・・・。帰ってぐるないでも見ながら鍋焼きうどん食べたい・・・。
逃避したくなると、やっぱりお酒が恋しくなります。と、さも何かネタがあるような書き方をしてみる。でもないんです。
お酒が恋しくなるとはいえ、今はドクターストップの身。飲みにもいけない、自宅で待つ酒瓶の数々も放置されたまま。もっぱら飲むのはトマトジュース。
お、いいネタみっけ。
トマトジュースが苦手、という方はあんがい多いと思います。
ひと時、ブラッディメアリーに凝っていたことで、トマトジュースに対する愛着が強くなりました。自分でも[ これは私の血。 ]とか書いてたりします。
が、しかしそもそもトマトジュースってイマイチ・・・という方にお勧めしているのは、パンプ&トマトジュース。
なんじゃいパンプって。パンプルムース、あるいはパンペルムーゼなどと呼んだりしますが、いわゆるグレープフルーツです。
柑橘系の中でも酸味が程よく多汁なので、トマトジュースのどろりとした濃さが和らぎ、トマトの独特の塩とも酸とも取れる味わいを中和します。
実はあるイタリアンのランチで、食前に出てきたトマトジュースを飲んで感動したんですが、正体がこれだったというわけです。
割合はお好きなように。トマトジュースも大好きだけど、ちょっと面白そうというならトマト大目で8:1、苦手だけど興味があるなら3:1くらいで、もうぜんぜんトマトジュースの味わいじゃなくなります(笑)。僕は自宅で飲むトマトジュースは、もう割合なんていいかげん(笑)。どうせどっちも体にいいし、結局は全部飲んじゃうんだから、という言い訳をしながら(笑)。
これを利用して、グレープフルーツのリキュール「パンペルムーゼ」をベースにちょっとだけグレープフルーツジュースでコントロールしながらトマトジュースで割り、スライスオレンジを加えるカクテルなども楽しんでます。
もっと大胆に柑橘系で攻めまくっても面白いかも。
さてさて、ちょっと味を思い出していい気分になったので(安上がり)、仕事に戻りましょう(笑)。

マジっすよ、マジ。

風邪ひいてます。
つーか、この無駄にあったかい天気がいけない。
ってことにでもしておこう。
仕事も無駄に忙しくて、なんか自分のことをやる時間が本当に少ない気がする。
睡眠を削ると、ルネからは文句が、体は昼過ぎに激烈睡眠を欲するようになる。
ルネは、11時を過ぎて僕が起きているのは、少し気に入らないらしい。おまえが寝ないと「私の枕がないではないか」ということかと。
バーラウンジは放置だし、自宅で眠っているPCたちをたたき起こす作業もしないといけない・・・。ああ、さくまの旦那から借りたソフトも、借りたからには一通り流したい。
あったかくなってきて、土日に用事が入ることが増えてきたのだけど、なんだか難しいねぇ、こういうのは。
って、この歳になってなにいってんだか、という気がしないでもないけど、それなりには人付き合いとかしたほうがいいし(いや、いい意味でです)、したいとも思うんだけど、まともにまとめて自分の時間を作れるのはやっぱり土日あたりしかないわけで、まして一人暮らしなんてしていると、土曜日はやれ洗濯だ掃除だと時間もつぶれるし、もうママならないったらない。
なんとかしなくちゃ、と思いつつ。まとまりのない終わり方。