保護装置いります?

ITmedia PCUPdate/ノートPC利用が男性生殖機能に影響?
ひざの上にノートPCを乗っけてやってると、男性生殖器周辺の温度が高く保温され、長期的に精子の量が減るかも、という研究結果が。
つーか、ストレスにさらされ、環境ホルモンに影響され、どんどん減っている精子タソも、さらにノートPCにやられちゃうんですね。
かわいそ。
昔、仕事場の女の子で、サーバ室にこもって一日中ノートPCをひざの上にのせて作業をしていたら、太ももを低温やけどして大変な思いをしたと言っていたが、そんな彼女ももう一児の母だし、女性には無関係なのかも。

○○であるまえに、××だ。

ふとなんとなく心に押し寄せた疑問・・・というか確信。
 私は会社員であるまえに、酒飲みだ。
今のところ、仕事前や仕事中に酒を飲むことは控えているけれど、もしかしたらちょっとしたきっかけでタガが外れてそうるすかもしれない。当然、ランチビールやランチワインなんてものとはかけ離れた勢いで。
そう気づいたとき、あー、社会人失格だろうけど、会社の一員であるより、自分の趣味が大事なんだな、と思ったわけだ。
もう否定しないし、誰かにたしなめられたって聞きやしない。すがすがしいぞ。
さあ、これを読んだあなたも、自らが何者であるか気づき給え。

ひとつにしとこう。

何かの反動で、ばんばんデザイン変えてます、COBYです。
若気の至り(意味不明)で加入したblogサービスが2つあって、DoblogJugem(しかも二つ)。
はじめた当初は特に目的もなかったり、あったりしたわけだけど、なんかこうたくさん抱えると、面倒くさいことが判明。春頃に一度ほかは放置することにして、このRoomに集約してみた。
またここにきて、少しほかのも使おうかな(もったいないから)と思い始めてはみたけど、やっぱり面倒くさい(笑)<学習しろよ。
結局、普通1つのblogで十分なのだ。
blog自体がカテゴリーなどの分類法で複数のコンテンツグループを内包できるので、それを敢えて分けると妙に一つのblogが「薄く」見えるようになってしまう。ボリューム感があって、ある程度の読み応えをかもし出すには、1つにまとめてしまったほうがいい。情報を求めて訪れる人は、結局検索サイトやRSSリーダーから直接やってくるわけで、サイトのボリュームはあまり関係ない。いや、サイトのボリュームが増えるとサイト管理が大変になるのだけど、それは管理者の問題であって、閲覧者の問題じゃない。ウェブサイトはオナニーではないので、管理者に優しいよりは閲覧者に優しくなければならないだろう。
Doblogでは独自の広告機能が入った。Jugemはメジャーサービス移行時のごたごたがあったので、容量無制限の特典を得られているが、なにしろ不安定だ。
ほかのblogサービスも多かれ少なかれ同様の軋轢ともいえるものが見え隠れしている。究極的にはこのkinko組やあるいはmoglog.jpのように、知己で疎結合するのがいいのかも。
なんてことを。

勢いだけで

いや、勢いっていっても、ボーナス支給日が確定したから、ってだけなんだけど。
もう1ヶ月くらい前から、買い換えよう!と心に誓っていたプリンタを購入。配達は週末かな?
機種はキヤノンのPIXUS MP770
ハセキョーのデジタル写真集くらいつけてもらいたいものだ(意味不明)。
ポイントはフィルムスキャンができること。
前から、昔のフィルム(ポジ、ネガとも)をなんとかしたいと思っていて、でもただのスキャナを買っても、フィルムをスキャンしてしまったら当分使わなそうだし、オールインワンプリンタでもスキャナ部にフィルムスキャン機能がついたのってほとんどなかったので。
ここ最近のオールインワンにもフィルムスキャンがついているらしいということで、早速検討に。もともと、大体の場合EPSON系を使うことが多かったので、たまに色を変えてみることにしてキヤノンに。別にハセキョーにつられたわけじゃないです。
プリンタの能力は別にそんな強烈じゃなくてもよくて、メモリカードからのダイレクトプリントやらコピー機能やらもあんまり必要じゃないんだけど(笑)、まあついてるなら全部入りみたいなのがいいかな、と。
本当は、なるべく静かなのがほしいんだけど、店頭で聞いても自分の部屋とは違うんでタメにならないし、人のうわさも七十五日っていいますし(意味不明)。そこらへんはあきらめ半分で。
というわけで、届いたら早速、ルネん賀状2005の作成です。

もやっと。

金曜あたりの時点でいわゆる「その他雑酒」の増税は見送られていましたね。
同時に原付自転車の軽自動車税の見直しも検討されているようで、なんか安いものの税率を上げようというやり方、全体が間違っている気がする。間違っているっていうか、他にとれるところがあるだろうに、と。
しかし、今回の「その他雑酒」の税率引き上げ論議に際して、同じ「その他雑種」であるスーパーブルーを産しているサントリーが「依存度が高くない」という理由で、キリン、アサヒなどは「製造していない」という理由で増税反対行動に関しては静観という態度をとったことに、非常に残念に思う。
結局のところ、増税が実現していたら、自分達が作る製品のバリエーション、あるいは可能性を狭めることになるし、そもそもこの増税を許していたら、また段階的に他の酒類への増税も許さざるを得ない状況にさえなりかねない。もちろん、それも考えた上での姿勢であろうことは推察できる。彼らも馬鹿ではないだろうし、政治的判断もあったのだろう。
だが、製品の価格や方向性に関して、必ずしも独立独歩のオリジナリティを追求し続ける会社でもないのに、こういうときだけ「それは別」という態度は、ひどく打算的で不快な印象を得た。子供じゃない、理想論で飯は食えないというにしても、酒類メーカーとして盟主とも言える彼らが、盟友を突き放すことで片付ける政策には、理解できても同意はできない。