アブサン解禁

[ 共同通信:FLASH24:暮らし・話題:禁断の酒「アブサン」解禁 毒性ないと発祥地スイスで ]
ここ数年、解禁の動きというか、復刻の動きが多かったアブサンが、発祥の地であるスイスで解禁されたというニュース。
毒性や幻覚作用に科学的な根拠がないということでの解禁とあいなったが、なんだか狐につままれたような話(笑)。酒なんて、ある種の毒性飲料といってもいいような気がするけど(笑)、これまでは「幻覚が見れるんなら楽しいだろうなぁ」と思っていたのが、実際に試せるということでもあり(笑)。
つーか、幻覚が出るまで飲み続けろ、といわれる可能性もありか。

結合でなく

人間のDOCKINGは好きですが、人間DOCKはあんまり好きじゃありません。COBYです。
まじめな話、健康診断は必要だとは思いますが、バリウム造影での胃部レントゲン撮影は早く代替の簡易的で安価な方法を見つけ出すべきです。
そんなわけで、バリウムを飲んできました。人間のDOCKINGの話はまたいずれ。
バリウムを飲むときは、「これは酒だ」「これは酒だ」と自分を騙しながら飲んだのですが、その口当たりの悪さに何度も現実に引き戻されそうになりました。なぜ理想と現実はこんなにもかけ離れているのだろう。その切ないコントラストのすきまで、僕たちは涙を流す。
バリウムを飲んだ後、おねえちゃんに「バリウムを飲んだあとは便秘になるかもしれません。これを1錠、もし体質的に便秘になりやすいのであれば2錠、服用してください。」といって下剤を手渡されました。でも、胃が弱いのでおなかが下ってます。下剤の必要はこれっぽっちもありません。
案内係の「中野さん」がかわいかったです。それだけです。慰めにもなりません。
あ、バリウムを飲むときに服用する、顆粒状の炭酸はカクテルに使うと面白そうなんだけど、どうかな。
そしてその後は恒例の、アンミラでの同僚たちとの愚痴大会だよ。

鳥無き里の蝙蝠

僕としては「堅き氷は霜を踏むより至る」というつもりで進言した(半年前もして、今回またした)のだけど、「過ぎたるは及ばざるがごとし」。
もう何年も繰り返して「難に臨んで兵を鋳る」なことをやってきたから、いい加減その体質から脱却しないとこれからやっていけないと思うんですが、という意味でもあったんけど、どうやら「鳥無き里の蝙蝠」ですよ、ここ(会社)は。
しかし、こんな「陰に居て枝を折る」みたいな真似までされるとは思いもよらなかった。もう苦笑しか出てこない。
しょせん「一升入る壺は一升」。ここまでくると「落花枝に帰らず、破鏡再び照らさず」。
さて「筆硯を新たにする」かな。

アルガード・クールEXが手離せません。

どうやら今年の花粉症、僕には「強烈な目のかゆみ」として襲来している模様。
目がね、取れそうデスヨ。というか、取ってしまったほうが楽かも。と、一部の方にとっては、不快に感じる表現でしょうが、僕だって不快です。半端なく。
余計な口出しはしないでもらいたい!(激昂) と、叫びたくなるほど。
電話をするなら、あっち向いてしゃべってよ!馬鹿!(激昂) と、会社の営業のおっさんに叫びたくなるほど。
そもそも声がでかすぎるんですよ!わざわざこっち向いてしゃべんな!キモヤジ!(激昂) と、さらに畳み掛けたくなるほど。
と、これはちょっと愚痴すぎました。

3月のねらい目

あれっ。今月はちょっと少ない?
というか、今日、本屋に行ったら、The Five Star Storiesの第二巻の2005 Edition(ファティマ図鑑80Pつき)があって、衝撃を受けたところ。かえって、こうしてリストを作ってみると、あんまりにも少ないんでがっかりだ。
03/17 講談社 海皇紀(24) 川原正敏
03/23 講談社 ジパング(18) かわぐちかいじ
あ、どっちも講談社だ。どっちも最近、淡々と進んでるんで、アレだけど。
追記:
購入済みだけど
03/04 小学館 鉄腕バーディー(8) ゆうきまさみ