あーもう

歩行者はどこまで我慢すればいいんですかねぇ。
先ほど、横断歩道の信号を待って歩道に立ち止まっていたら、その横断歩道の横道(信号が赤の方向)からいまどきよくある小さいワンボックスカーがきてて、停止線に停まらずに歩道の上で信号が青になるのを待っていました。
当然、歩行者は後ろを迂回するか、あるいは車道にはみ出して通らないといけない状態で、案の定通りかかった自転車のおじさんは、少しよろけながら車道にはみ出して前を通り抜けていきました。
邪魔だなぁ、と思って僕は振り返り気味にそれを見ていたら、するすると助手席の窓が開いて、中から20代後半くらいのお兄ちゃんが「何んだよ、ゴルァ。何か文句あんのか。」とか怒鳴ってきました。
公道に居て誰かに見られると彼は、誰彼構わず怒鳴る特異な性分なのかもしれませんが。でも多くのドライバーのうちの何割かは似たような行動をとるのではないでしょうか。
自分が悪いことをしているかどうかの認識、道徳観が欠如しているだけでなく、暴力的で威圧的。
「あぁ?」とか「何だよ」とか適当に返していたら信号が青になったので、お互い進んで分かれて行きましたけど、彼は顔が見えなくなるまで何か怒鳴ってました。
きっと車内はつばだらけになってんだろうなぁ。
そこで文句あるからと言い返してたら、きっと暴力沙汰にでもなっただろうけど。
やっぱりそこまでやるべきなんか?警察の世話にでもならないと、わからないのか?

旅行けば

CIMG0367_edited.jpgえー、ふと思い立って(の割には計画的)、温泉になどつかりにいってまいりました。
ここは鄙びた温泉地の、どちらかというと端っこの方にある宿で、お気に入り。この季節は、どちらかというとオフシーズンな場所で、ちょっと前に紅葉も終わってしまったし、スキー客からするとちょっとスキー場から離れていて、という感じなので、あとはゴルフ客くらい。ゴルフの団体さんがいて、ちょっと中年臭が多すぎたけど(笑)、まあおおむね静かに一日中、露天風呂で雪見してました。ああ、それと一日中酒を飲んでました(笑)。何か食べるときにはたいがいなんらかのお酒をつけて。いい気持ちでした。
あー、また行きたくなっちゃったなぁ(笑)。
しかし、この週末は某週末占いカウントダウンでは最高だったはずなのに、いまいちついてませんでした(笑)。最後の最後、帰京してあとは帰って寝るだけ、とバスで移動中、目の前で交通事故があってバスが通れなくなって、1km弱を歩いて帰る羽目になっちゃったり。トホホ。

油断しない

すっかり寒くなってきましたなぁ。
ホントにホントに病院を替えたのは吉だったようで、なんかすっかり発作らしい発作もなく。
って、前回どんなことかいたっけ?と思って探してみたら、どうやらこないだの鯖死でなくなった分にはいってたらしい。トホホ。
まあ、つまり近所の医院にかかって2年半たった持病、あんまり様子がよくならないし、そんなもんなのかなぁなんて思いつつも、最近、この病気の患者数が増えていることもあって製薬会社が作った啓蒙CMなんてものまで放送されてて、なんかやっぱりいてもたってもいられなくなり、ちょっと近所の中規模病院にいってみたというわけです。
そーしたら、専門医である担当医師に現在服用している薬を見せたら「この薬はこういう風に服用するものじゃない」「こんな危ない薬つかっちゃだめよ・・・(ため息)」といわれ、あきれられる。てか、俺だってあきれてるさ(笑)。
その医師はそれまで通っていた医院のことを知らなくて、紹介を受けたこともないといいきってて、病診連携とかどーなってるのよ、って感じもしたし。結局のところ、そういう(病診連携なんて)お題目に踊らされていてよくなるものもよくならない、すぐ治るものもすぐ治らないでいるのは、ごくごく弱い立場の患者たちなのですよ、わかってくださいよ、偉い人。
みたいなことを書いて、もう1ヶ月。先々週、再診してもらったところでも、お加減はいかがですかという担当医師に「まるで何にも(発作が)起きませんでした。」といったら、「そうでしょうそうでしょう」と自信たっぷりに言われたり。
実際、まったく何も起きなくて、その後、今日までの間でも「あ、ちょっとだけなんかそれっぽいものが遠くから近づいてくる感じ・・・」くらいのが1回くらいあっただけ。それも相性の悪い「缶チューハイ」(どうやら香料か何かが悪さをしているらしく、かなりてき面に発作が起きた)を、久しぶりに試してみたときのこと。
発作を起こし得る原因はたぶん、今でも変わらず残っているので、それを起こさないように努力は必要、ってことだけで、あとはかなり普通に過ごしてます。
飲んでいる薬もものすごく少なくなって、一時期、薬が多すぎて嚥下できなくなるくらいだったのもウソのようです。あのねー、薬が多くなると飲み込めなくなるんですよ、ホント。
これでまた様子をみて、よければ薬を減らしていくことになるんでしょう。
まあだからって油断ができるものでもありませんが。
そんなこんなで。

らららぷれーいすてーしょーん♪

最近、ちょっとPS2(っていうか、PS/2って書いちゃだめかな、つい癖で書きそうになるんだよね・・・)でゲームしたりする時間が多い。というか、どんだけ暇なのよ、とかいわれそうだけど・・・(笑)。でも、それなりにやらなきゃいけない1日の行事(スケジュールって言え)の間でも、ちょこちょことやってたりする。
このくらいの時間、会社勤めだったときだってあったんじゃねえ?って気がしないでもないけど。でも、会社勤めしてたときは、やろうかなと思って10分もやってるともういいや他のことをって感じでやめちゃって、せっかく買ったPS2もろくすっぽ使わず、友達との物々交換のネタにされちゃったり(笑)。今の使っているPS2も、とある物々交換の末にウチにやってきたものだし。
とはいっても、今は結構たんたんと状況を積み重ねていけるようなゲームをやってて、要は辛抱強くなったのかもしれないのかな。あー、でも昔昔のPCでRPGとかやってたころもそうだったから、やっぱり会社勤めがそういう余裕を失くしていたのかもしれないなぁ。
って、まあ勝手な言い分ですけど(笑)。気にしないでください。

げーじつ

数日前、思わずうなってしまう出来事があったんだが、結局、ことの発端は撤回されて収束する模様。
グレイトフル・デッドはライブを見に来てくれたファンには、そのライブを録音して、またファンの友達にあげてもいい、という姿勢をとっていた。70年代はそれによって多くのファンがグレイトフル・デッドのライブに酔い痴れ、コピーされたテープでは物足りなくなりライブにまた行く、という喜び(双方にとって)を生み出した。多くのミュージックスターたちがライブ録音の海賊盤の取り締まりに躍起になっている間に。
まあ、だからといってグレイトフル・デッドが世界でNo.1の売り上げをもつバンドかというとそうではないのだが。しかし、自らの楽曲に対する明確な姿勢こそがグレイトフル・デッドの美点であり、愛すべきところだった。だから、この報道がされたときは、時代も移り変わるのかな、とがっかりしたものだった。
結局はこうして、元に戻ることになったわけだが、当然その間に行われた報道でみた、製作者側の気持ちもわからないではない。新曲がすぐにネットに流れてしまっては、CDもなにもあったもんじゃない。
だが、やっぱり以前から繰り返して言っているように、禁止する前にもうちょっと考えようよ、と思う。
まだ日が浅いので、DRM技術やコピーコントロールCDなどの結果、業界がどれほど潤ったのか判断はつきかねるだろうが、その間にいかに音楽ファンが憤慨し、ネットなどで意見表明をしてきたかは、わかる。強権的に禁止を実行することも当然可能だし、ファンもそれが嫌なら不買運動なり行動なりをすればいい。
ただそれだけではすまない心情があるからこそ、音楽は人々の心に染み入る芸術たりえるはずだ。
というか、そんなこんなでmusic forecast 247ももうすぐです。

美麗

まあそれはいいとして。
言葉はいつも思いに足りない、といったのは内田善美氏ですな。
そうです、いつも言葉は思いに足らないのです。
だから、思わず私がPINKYの1月号を買ったのも、どうやっても説明することなどできないのです(笑)。
つーか、どうなんだろう、30代も後半だっつーのにガールズファッションマガジンなんて買うのは(笑)。
いやそりゃまあ、恥ずかしかったですけどね(笑)。
蜷川実花氏撮影の別冊形式の付録で、全編鈴木えみがモデルのカレンダーがついてたんです。これが大変美麗でして。いやこれホント。
なんてこと、またわざわざここに書かなくても、というウワサも。