ご無沙汰してます

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ここ最近、3週間くらいの間ずっと、スプレーが止まらないヤツです。
執事ぐったり。当人は何がなにやらわからんって顔して生きてます。新しいベッドを買ってもらったのでちょっと入ってみたりして。

EM ONE α

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ついに。

というか、ずーーーーーーっとこの方、悩んでおったわけですが、悩み続けてても意味はないということで、イーモバイルのデータ通信端末、EM ONEαを購入しました。

携帯電話のカレンダー/メモ帳に限界を感じてはや1年。ひと時はPalmへの出戻りも考えたほどでしたが。

考えていた選択肢と、そのダメポイントは以下の通り。

(現在の私の携帯電話はドコモ。2年契約のひとり割りを申し込んでしまったので、できれば解約はしたくない。PHS=Willcomの選択肢は以前の嫌な思い出から無し。)

1. ドコモを継続、Windows Mobile端末を購入する。 

  A. ドコモがビジネスユーザー向けに出しているhTc Z = すでに2年前に発売開始された古い機種でハードウェア能力が低い、WindowsMobileのVerも5、GPSはドコモの意向で内蔵するも利用不可。改造は可能と思われるが、手間はかかる。それらを鑑みて7万円は高価過ぎ。

  B. HTCニッポンが発売しているSIMロックフリー端末、HTC P3600 = ぎりぎりまで悩んだ機種。QWERTYキーボードが付かない点で入力性に疑問。hTc Zと設計思想が同時期で、ハードウェアの能力的には低い、GPSは利用可能。これを利用する場合、ドコモのmoperaというプロバイダを経由することになるが、現在非常に不安定&低速だという噂で、不安感。それらを鑑みて7万円の価格は高価。

2. softbankに乗り換え、WindowsMobile端末を購入する。

  A. X01HT = hTc Zと設計時期が同じ、スペックも同様、GPSは使える。縛りのないプランで、直通通販で2万7千円だが、データ通信に対する規制があり、やや不自由感がある。

  B. X02HT = それなりに新しいが、今度はタッチパネルが付いてない不自由さがある。プランや規制はA.と同じだが、端末が魅力に乏しい。

3. ドコモを継続、他のスマートフォン端末を探す

  A. ノキアが日本向けに直売しているSIMロックフリー端末 = E61は基本性能は悪くないが、自分の使い方からいってカメラは必須だが、これには付いていない。E61iというカメラつきのものもあるが、日本では発売ならず。その他の機種は、スマートフォンとは呼べず対象外。

  B. 個人輸入もの = 機種的には魅力が多いが、日本語対応させるための苦労や、日本の各キャリアとの親和性に欠ける点などが問題で、諦めた。

そして、3.の範疇ではあるものの、ドコモの端末はそのまま通話に使いつつ、このEM ONEにすることにしたのは、何より料金の明確なところ。どんだけ、どんなふうに使っても、定額はあくまで定額。PCで接続をすると範囲外だとかいわないところがいい。通話に使えないので、ドコモと2系統の支払いになるが、実際のところ、月のランニングコストはその他の選択肢でもあまりかわらないか、上回りそうになった場合でも定額の限度があるので安心だろうと。携帯と一緒に持つという意味ではかさばるサイズではあるという点においては、やや躊躇もしたのだけど、ちょっと大きい手帳を持った気になるか、あるいはPalmに戻ったと思えば同じようなものかと。

ってなわけで。

やや不満がないではないけど、カスタマイズしてるのも楽しいし、これからなんだろうなという感じがしてます。

スープカレー心

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the ダイヤモンド

骨付きチキンカレー、チーズトッピング、辛さ6度、白米のランチセット。

いつもはランチセットとかはなく、カレーは単品で頼んで、アテにはビールをぐいぐいやりながら食べるワタシですが、今日はなぜかそんな気にならず、ランチセットでラッシーを飲みながら。でも、ふと気づくとラッシーなんてほとんど飲まずにカレーを食べ終えてたりして。ラッシーを飲むとカレーの辛さが消えるから不思議、なんてことはアリですけど、あのくらい甘いものを食事中に飲むのは、ちょっと苦手な部類かもな。まあ飲みますけど。

エクスクロス~魔境伝説~

エクスクロス~魔境伝説~
 というわけで、見てきたわけです。映画の日で1000円だったからね。
いろんな意味で「変な映画」でした。原作もこんななのか?というやや深そうな疑問も残りましたが、だからといってそこは深追いはせず、華麗にスルーします。
いつもいくシネコンは建物そのものが期限付きの借りあげらしく、どこか突貫的、適当な感じが見え隠れするつくりで、いくつかの劇場の音響はしょぼしょぼでDOLBYとかに怒られるんじゃね?なんて心配もアリな感じなのですが、今回この映画をみた劇場は無駄に音がでかくて、それだけがやや疲れました。叫び声とかも多いしね。
ホラーとかスリラーとかサスペンスとかいうカテゴリーでこの映画をみると、「ハァ?」という顔になることはまず間違いないので、心を真っ白に、空っぽにしてみることをお勧めします。
あ、映画そのものを「見なさい」とお勧めしているわけではないので、その辺はどうかご了承ください。よろしくおねがいします。