今回のOperation Marsは

[ 火星探査@かっぱ通信 ]
「監督はリドリー・スコット」に100エイリアン。
ただし、宇宙飛行士がレプリカント検査を受けるシーンが挿入されます。
でも、「やっぱりスピルバーグ監督」に120スカイウォーカー。
チューバッカが出てくるといいなぁ。大好き、チューバッカ。

理科の時間の実験系

[ Froguts! ]
カエルの解剖、イカの部位当てクイズ、化石の骨の組み立て・・・etc
教材として、そういった何かとタイヘンなことを、インタラクティブなPCソフトとしてやっちゃおう、っていうのを売っているサイトなんですが(笑)。
いやぁ、カエルの解剖、楽しい。
真剣にやっちゃったよ。

ディック、その宇宙

Philip K. Dick – Science Fiction Author – Official Site
一時期、黙っていると鼻からユービックが漏れ出す程、毎日ディックを読んでいたことがある。「VALIS」と「聖なる侵入」を何度も読み返した。
ディックとの最初の出会いは、もしかしたら映画「ブレードランナー」だったかもしれないが、一冊(たぶん「暗闇のスキャナー」だったと思う)読んでからはもうすべて読まなければ気がすまない気がして、とにかく読んだ。ちょうどその頃はディックが死んだ頃で(ブレードランナーの公開時期と同じ頃だったはず)、それこそ「VALIS」と「聖なる侵入」の「VALIS二部作(当時)」を早く読みたくて読みたくて仕方なかった。高校生くらいだったか、ついに「VALIS」にたどり着いたときは、正直なところチンプンカンプンだった。巻末に添付された翻訳者大瀧啓裕氏による「Adversaria」の方が面白くて、むさぼるように読んだ(笑)。
あとから、何度か読み返すうち、僕はようやく気づいたのだ。VALISという言葉に内在する意味に。それは強い感動だった。宗教体験ではない。これは僕の中の覚醒であり、ディックの言うところの「知るということには二つのやりかたがあるんだよ」のうちの1つに過ぎない。知識が得られた、というだけのことなのだ。
知識を得る瞬間の快楽というのは、みんな本当にそれを知っているのだろうか、と思うときがある。ちょっとした勉強で「へぇ~」とか「なるほどー」とか思うことよりもっと強い、本当に「快感」というべき感覚が、知識と一緒に体に入る、あの感覚だ。
僕にとっては、そのVALISという体験は、つまりそういうものだ。
そして、あの体験以来、ほとんどディックを読んでいない。
死後刊行された本は買ってはいるものの、あまり真剣には読んでいない。ディックは私の中に入ったし、敢えて何度も繰り返しそれを体験すべきものではないのだろう、と思う。
もしかしたら、ディックがまだ元気でやっていたら、そんな体験もあり得なかったかもしれないナァ、なんて思いつつ。

あなたのみているこのHPは、かなり悪いです。

[ The Sect of Homokaasu – The Gematriculator ]
ゲマトリアを用いて、HPの善悪を測定するという大胆さ。
っていうか、英語のページじゃなきゃ意味ないと思うんですけどね(笑)。
あれです、ゲマトリアっつったら、666です。獣の数字です。オーメンです。
This site is certified 79% EVIL by the GematriculatorThis site is certified 21% GOOD by the Gematriculator
っていうか、かなり悪いサイトだということらしいです。
あなた、こんな悪いサイトを見ていると、悪い人になるかもしれませんよ。
特にクリスチャンの方々には、絶対お勧めできない悪さです(笑)。

キイロスズメバチの巣160個

[ 信州東部町・蜂天国 ]
デイリー・ポータルZのTopicsに並べられていたリンクで見つけたわけですが。
なんかですね「蜂の芸術館」というページにあるものは、理解を超えています。
ここはつまり、蜂のなんたるかを展示して蜂は怖いところもあるけど、有用なところもあるんだなーとか、そういう教育というか啓蒙というか、そんな場所だと思うのだけど。たぶん。
長さウンメートルとか、太さウンメートルとか、わからんじゃないよ?でも、合体って・・・合体させて作れるんなら、でかさとかあんまり自慢にならないんじゃないかと・・・あ、いやそんなつもりではないんですよ、ええ、決して。
しかし、この蜂の巣合体作品を作っている人々は、いったいこれからどこへ行こうとしているのだろうか。
そればかりが気になります。