何度言っても気がすまないが

以前から、ことあるごとに日本での携帯電話のキャリアの保守的な横暴によって消費者は不利益をこうむってるのではないかと(ここじゃあまりやってないかもしれないけど)言ってきた私としては(笑)、さらに畳み掛けるようにもう一度言いたい(笑)。
いい加減、SmartPhone出してください。Palmでなくてもいいから、PDA機能がしっかりしているヤツ。今の携帯電話、特にFOMAやVodafone3Gなら、SIMカードの載せ換えでいくらでも携帯端末そのものを増やすことができるんだから、ユーザーの躊躇も減るのでは?
あるいは、日本が世界に誇る携帯ゲーム機の数々が、携帯電話と融合しないのもなんだか不自然じゃない?みんな本当はPSPと携帯の2つをもって歩くの、面倒じゃないの?
本気でお願いしますよ、本気で。

キャリーバック考々

pandaさんのキャリーバック考にトラバ。
当初、ルネを迎えるにあたって、実家に連れて行くとなると飛行機か新幹線ってことになるので、それも考えるとカーゴ系のハードキャリーのほうがいいのかなぁ、と思って、東京ペットのペットボイジャーWDにしたんですが。これでブリーダーさんとこに迎えにも行きました。
やっぱり、2~3ヶ月の仔猫だと普通のキャリーでも空間的に余裕があるんで、ルネなんて、はじっこに小さくなっておりました。長距離でなかったのが幸いして、シーツを敷いただけでも特に問題はなかったですけど、タオルやクッションがあったほうがよかったことは言うまでもないですね。
その後も1年ちょっとくらいはこれを使っていたんですけど、年に1度あるかないかという旅行のために、この大きさを使い続けるのはどーかなーと思っていたら、ちょうどディアナ家がディアナ嬢を迎えにいくのに欲しいというので献上したわけです。逆にわんこにはちょうどよかったのか、噛む練習にも使われたようで(笑)、のちに立派にお勤めをこなして退役したとのこと。
現在はドギーマンのチャーミーバッグのリュックタイプ
といっても、結局リュックみたいに背負って使うことはほとんどないんです。背負うためには、ぐわっとこう振り回して背中に回すわけですよね、リュックってのは。それがどーにも中に入るルネのことを考えると出来なくて(苦笑)。どこかにおいて、そこに背中を回すという方法もあるんですが場所が限られますし、それでバスや電車に乗ったとき、また振り下ろすことになるわけで、いまいちっぽいなと。
しかし、手提げでもっているとさすがに5kg近いルネですし、冬場はゆたんぽ代わりにレンジカイロをタオルで包んで入れたりしているので、きびしい。できれば肩がけがしやすく、ある程度、型がくずれなくてしっかりしているソフトキャリーを探そうと思っています。
今の段階では、自動車でないかぎり、ソフトキャリーのほうがいいかなぁ、という気持ちでいるのですが、ハードキャリーもそれはそれでよかったなぁ、と。とにかく安心感。多少のことじゃ壊れない潰れないという安心感はよかったと思います。pandaさんがやっているように、中にクッションをつめたりして保護すると、中の猫としては楽でしょう。あと、目穴というか大きめのスリットや網や格子があって中の様子がよく見えるのが利点ではあるものの、冬場の外やほかの環境では室内だけで飼っている猫などにはありえない(笑)環境なので、目隠しになるものがあったほうがいいと思います。pandaさんみたいにでかいオーバーバッグに入れるってのはアイデアですねぇ。できれば遮光する素材で作るとなおよさそうですが、その場合、かなり重い袋になりますかね。縫うのも一苦労しそう(苦笑)。あと、デパートの紙袋の雨合羽というか、紅茶のティーポットのウォーマーというか、そんな感じにかぶせるだけの形式でもいいかも。
猫を入れる(というか入ってもらう)にも、ハードのほうが楽でした。
ソフトだと爪をかけられて踏ん張られると、どうしても負けてたわんでしまうので、あくまで猫の同意が得られない場合(笑)強制的に手足をつかんででも入っていただくということになるので。
というか・・・現在のチャーミーバッグに代えてから、とたんに大掛かりな通院が多くなったので、ルネ的には疫病神扱い決定なんだろうな・・・(笑)。
なんにせよ、悩ましいです、キャリー選び。

TastingNote

そういえばふと思いついて、TastingNoteというWikiを立ち上げてみました。
Wikiだけに、一人でこちゃこちゃやっててもしょうがないので、誰か手伝ってください(笑)。誰でもいいです。当然匿名でも。
ノリとしては、いずれ酒事典とでも言えるようなものになるといいなぁと。まずはカテゴリ分けと、今日飲んだ酒のテイスティングノートとしての役割で、次第に情報量が増やせていけたらなと。
ご意見ご要望もお待ちしております。

夜も更けてまいりました。

ここ数日の寝過ぎと危ない薬のおかげで、眠れずにルネを残して布団からはいずりでてきました。
口内炎はずいぶんよくなってきました。やたらめったらビタミンB2とかの入ったものを摂取してたようなきがするので、その甲斐があったあったというものでしょう。
卵(鶏卵?)に多く含まれているらしいですが、そんなことをいうと1ヶ月に1個摂るか摂らないかって生活をしている身としては、毎日食ったるぞゴルァという気にもなろうというものです。
風邪がひどかったので、危ない薬をやめて風邪薬ばかりを飲んでいたら、花粉症が出てきてこまりました。危ない薬マンセー。
しかし、最近良く目に付くのは、組織運営についてのあれやこれや。
要はウチの会社があまりにひどいということに気づくばかりなのだけど、あれやこれやを見ていても思うのは大したことでもないんだけどなーということ。大したことでもないのに、それが出来なくなる組織っていうのは、つまるところ気づくか気づかないかの差だよね。
どっかの今売れている会社の社長さんが、ドキュメンタリー番組で「部下をやる気にさせるには云々」なんて語っているのをみると、要はそう語る彼には彼なりに気づいたことがあって部下をやる気にさせなくちゃって思いがあるのだけど、ウチの会社の人々はそもそも部下をやる気にさせるにはなんて考えてもいないし、そうする必要があるとも思っていない。部下にやる気というプロパティがあるということにも気づかないし、そもそもプロパティなんてものがあることも気づいていないかもしれない。
まあこんなことを考えはじめると、鬱々と脳内が異常回転し始めて、また眠れなくなるわけですが。
そんな感情とは無縁でいたいと思う今日この頃であります。

思えば遠くにきたもんだ。

風邪か、季節外れのインフルエンザか、やられまくってくたばってます、COBYです。
財布を忘れて、コンビニにいったとです、COBYです。
って、そうでなくて。
こぶた姉さんのパソコン今昔物語やpandaさんのPC史にトラックバック。
とはいえ、話が長くなるのではしょりぎみに。
初めてのPCはNECのPC8801mkII
5.25インチのFDがついてたですよ、しかも2台も。時代だなぁ。テープドライブ(そう、当時はカセットテープをデータメディアに使ってたんですよ。アドベンチャーゲームを30分かかって4分の1ずつロードして、プレイして、またロードして、プレイして、を繰り返してたんですわ)はなんかありモノを使ってた気が。
その後、AppleIIやMac、コモドアなどに浮気心を起こしつつも、田舎ゆえ手出しできず、ただ指をくわえるだけの日々が続き、PC/AT互換機ブームに乗って何機かメーカー品をつぶしつつ、やがて自作機へ。
それも引越しに伴って整理処分してDELLなんぞに日和るも、その美麗さにやられちゃって、星野金属/SOLDAMの自作キットに手を出してしまう。
いまふたたび、じわじわと自作機の世界にやられそうな今日のこのごろです。
あ、そういえばinternetの海に漕ぎ出して、もうすぐ9年になるのかな、ワシ。