本日は

地雷源、潮のつけそば。
期待に違わぬ、旨味、辛味、麺のこし、のどごし。
そしてこの後味のすっきり。

歯ブラシとデジカメ

ここ最近、ある程度淡々と、なるたけ毎日エントリを書こうとしてきたわけですよ。
やろうと思えばやれるんですから、この子は、っつー感じですね。まあしばらくはこのペースでやりますけど、だからといってやめたからって文句はいわんといてください、ハイ。
いまちょっと心が揺れ動いているのが、今日発売されるはずのドコモのFOMA端末、SH901iS。
僕が今ほしいと思っているデジカメのスペックが、300万画素程度でもいいから、薄型でデッパリのないボディとレンズ構成で、高ISOで低ノイズな、手ぶれ防止機能がついてるものだ。
薄型の飛び出さないレンズ構成(屈折方式ですか)の場合、構造上の問題もあって手ぶれ防止機能がついてない。最近のコンパクトデジカメがようやっと画素数競争で頭打ちを迎え、画質で一眼レフタイプにその競争を明け渡したことで、本来求められ得る機能へと目が向いてきているといえる。その一つの答えがフジフィルムのFinePix Z1だったりPanasonicのLUMIX DMC-FX8だったりすると考えているわけだけど、これらも、これらの機能がすべて一つの筐体に入っててくれたらいいのに、と思う日々だったわけで。
ある意味、歯ブラシの原理、と呼んでいるのだけど(笑)。歯ブラシって、あるメーカーによっても機能がばらばらの商品が並んでる。毛先が球なのと、山ギリカットのと、抗菌なやつと、って感じで。毛先が球で山ギリで抗菌にしとけばいいのに、なぜかバラバラ。
メーカーとしては、あるターゲットに向けて作っている、という気持ちなんだろうけど、もうちょっと機能の取捨選択をはっきりと行って、可能な限り入れ込める機能をすべて入れた仕組みを作るべきだと思う。
だからといって、これが最高最適な組み合わせだとは思ってもいないのだけど、SH901iSは携帯であるからコンパクトさはその程度で、飛び出し部分がなく300万画素程度、高感度はのぞむべくもないが、手ぶれ防止機能がついている。それに携帯電話と一体であるなら、日々持ち歩くことができるし。
ま、だからといって、すぐに買うつもりはないのだけど(笑)。
本当にちゃんとこちらのリクエストを満たすデジカメが出てくるのを期待したいから。

第三弾はクインシー

quincymeron2005.jpgてなこって、つづいてはクインシーメロン!
今売り出し中の赤肉メロンです。
こいつもジュゥシィ。食べてると無言になります(笑)。かなり皮に近いところまで食べれちゃいます。もっと熟すと甘味が強くなるのかなぁ?けっこう、品のいい甘さで、ベタベタしてなくて好みです。色のインパクトが強いけど、北の大御所メロンに比べて、上品さがいい感じですな。
あとはもうひとつの肥後グリーンをかなりぎりぎりまで熟させてみるということで、土曜日。いくつかは冷凍もしたので、あとでフローズンにして楽しむことにします。

デューッ

[ アサヒ チューハイ・CANカクテル|Dew[デュー] ]
洗い物をしてたり、PCに向かってたりするとテレビをつけていてもおろそかにしてて、でも音自体は耳に入ってくるもので、はっと気をひきつけられるものってありますわな。
そういえば、ジャパネットたかたの高田社長の声ってのは、掃除機の音や自動車の音なんかとぶつからない音域にあって、主婦が昼間、テレビをつけっぱなしにしながら家事をやっていても、気がつくような音なんだそうだ。すごいなぁ、持って生まれたテレビショッピング声。
でと、最近「?」と思わずテレビに目をやってしまう、というか「テレビ壊れたか?」とか「テレビ局の放送事故か?」と思ってしまう音がして、見るとそれはこのアサヒの「Dew」というCMの音だった。
案の定、苦情で放送中止になってますが(笑)。
ちょっとなー、きつかったもんねぇ、あの音。