もくもく

喜びも悲しみも幾年月。
誰かがそういったからという理由で、何かを正当化するのはあまり好きじゃないのだけど、このごろなんとなく、人の意見というものの何かについて、正しいのか正しくないのか（少なくとも自分にとって）はじっくりと考えて、見極めてから咀嚼するようにしています。
日本と、それを取り巻くいろいろな状況・・・いや、内側のことにしたって、なんだかもやもやと焦げ臭い感じのにおいがしていて、いやだよねぇ、なんて。くさいものにふたをしたいわけじゃないんだけど、声の大きい人の意見だけが通るのも、いやだな。
にしても、僕が求めている言葉、あるいは真実というものは、もっと純粋で自然で、それでいて揺るがないものだから、そういうものの影響は受けないのですが。
いや、何を言ってるかわからんですな。
ただもくもくと、行くべき道を行くのが今するべきこと、ってだけです。