74000円のカクテルに思う

アイルランドに一杯7万円の最高級カクテルが登場 | エンタテインメント | Reuters.co.jp
アイルランド・ダブリンにあるウェスティンホテルの「ミント・バー」で飲めるこのカクテルは、デザイナー・カクテルグラス(誰がデザインしたのかはわからん)に、バニラフレーバーのウォッカ、200年前のコニャック(開封からどれくらい経ってるかは不明)、チョコレート(がどういう風に入ってるかは不明)、23カラットの金粉(1カラット0.2グラムということなので、4.6グラムもの)が入っているという。
それで、500ユーロ(約7万4千円)。
ちょっとだけ検索してみたら、食品用の金箔が1gで6500円でしたので、これを4.6グラム使うと29900円。200年前のコニャックが、まったく例えばとして120万円で750mlはいってると、1mlが1600円で、これを大体30ml使うと48000円。これだけで77900円か・・・。コニャックの設定が高すぎるか、量が多すぎるか・・・あるいはその両方かですかね。
と、ぜんぜん関係ない感慨の方向に進んでますが(笑)。

“74000円のカクテルに思う” への2件の返信

  1. 金粉が隠し味となっている。って書いてあったけど、味がするもんですか?(笑)
    NYとかじゃあまり驚かないけど、ダブリンで、ってとこがこのニュースの要かも…。

  2. 金粉に味はないっていいますよねー。
    年に1回くらい、この手のやたらに高いカクテルの話ってニュースになる気がする(笑)。
    ・・・風物詩?(笑)

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