来るぞハリントン

明日の24日は・・・待ちに待った「オナー・ハリントン」の最新作の発売日！
そのためにこの一ヶ月ほどの間は、他の何も読まず、何度も何度も既刊を読み返しながら、バイオリズムを整える日々・・・。
長かった・・・あまりにも長かった・・・。
一時は、オナー・ハリントンもののwikiでもつくろうか！と思ったんだけど、なんかこういう著作物は権利関係がうるさくなると困るので、あらかじめやめた。＜こういうのが文化的敗北でなくてなんだというんだろう、権利権利とうるさい人びとよ。
まあ、それはいいや。
というか、世の中的にはSFとかは売れてないのか、小～中規模の本屋ではハ○カワさんや創○さんのラインナップは最新刊が並べられているだけで、まったくもってさびしい限り。まあそれは最近の本屋の経営方針というか、効率を求める陳列の手法に偏りがあるからだという気もしますけど。
もうSFなんてのはロングテールのほうに分類されちゃうんですかね。ハァ。
でも大丈夫。僕には紀伊国屋があるから！
ヨーシ、明日は張り切っちゃうぞー！朝から紀伊国屋の入り口で開店を待ってみたりして＜うそ。