Dive into your body.

部屋の模様替えを行おうと思っているのだが、一度にはできないので段階を踏んでやっている、と。
第一段階として、前の住まいで使っていたハンガーラックを復活させて洋服のかける位置を変えます。ハンガーラックは組み立ててみたものの、前の住まいでは問題なかった高さが、ここでは梁にかかって今ひとつポジショニングが悪い。んー、どうしようかな(=このまま使い続けるか、新しいのに買い換えるか)、などと悩んでいる最中なのだがともあれ、ハンガーラックはそのままだ。
ルネはなんと、その最上部にある網棚の上に、一足飛びに飛び上がることができるのだ。
といっても、実はその姿をまだ直接は見てないのだ。真夜中にやるもんだから。もしかしたら途中にハンガーラックのどこかの横棒や、かかっている服などを踏み台にして上がっているのかもしれない。
その高さ180cmになる網棚の上から、ミヤミヤと鳴くのだ。
真夜中に。
降りれないのだ。
というか降りれるのだが、執事よ、お前がそこにいては危ないのだ、といいたいのだ。
上らなけりゃいいではないですか、という執事のつぶやきはあまり聞こえていないらしい。真夜中にやらなくてもいいじゃないですか、というのも聞こえないらしい。
そしてルネは意を決する。
えいやとばかりにダイブするその先には・・・ワタシの腹部。
いつか血尿が出るとしても、お前を愛しているよ、ルネ(涙)。

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