あいつとララバイ

つい出来心で、「あいつとララバイ」の中古セットを購入しちゃいました。
この漫画は僕が高校生のころに雑誌連載・単行本発売がされてたものなんだけど、ちょうど同時期に「バリバリ伝説」というある意味同じカテゴリーになる漫画があって。
懐かしくて、「バリバリ伝説」は文庫サイズので買い揃えてたんだけど、ふと気付くと「あいつとララバイ」の文庫が店頭には見当たらない。調べてみると、一時期発売されてたみたいだけど、「バリバリ伝説」が長らく店頭に置かれてたのとは違って、ごくごく短い期間だったような気配。
また、アマゾンなどの中古市場を見ても、「あいつとララバイ」って結構少なめ。あんまり人気ないのかなぁ?セットと称しておきながら18冊とか(全39巻)。つまりバラじゃん、ってのとか、あとはほとんどバラ売りばかり。
何年か前にそれに気付いて、しかし全39巻セットで7000円~10000円というのは正直あまり安くないなぁという感じがして、躊躇。
でもやっぱり読みたいので、先ほど注文しちゃったというわけ。
コミック本の再発売や体裁を変えての新発売は、版元の出版社だけの気持ちではなく、作家サイドの意思・思惑のようなものも影響を及ぼすと強く理解した経験のある僕なので(意味不明)、なんかあるんかねぇ、と思っているわけだけど。まあ「頭文字D」が好調なところに、ある種暴走族賛美と取られかねない内容のものを再発するリスクは避けたいところなんですかねぇ・・・。
と、下衆の勘繰り。ぐりぐり。

“あいつとララバイ” への4件の返信

  1. あいららってヤツね。オレも欲しい。
    その昔、全部持っていたが、家に帰ったらゴソっと無くなっていた・・(兄、勝手に売却事件)
    ちなみに、マカほーの再販は買いました。

  2. おお、この件に関しては同意してもらえると思っていたw
    マカほーってなんだっけ?
    ワシは、うすね正俊の「Zとうちゃん/キラーBOY」を古本屋で見つけて泣いたよw

  3. マカほーって、マカロニほうれん荘じゃない?
    OH!ノォォォォォ〜!!!

  4. マカほーはマカロニほうれん荘に決まってんでしょー!
    マカほー世代でしょー!
    Zとうちゃん・・そりゃ泣けるな。

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