http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000023-mai-soci
29日に終わったNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の平均世帯視聴率は関東地区で15.9%、関西地区で17%だったことが31日、ビデオリサーチの調べで分かった。
へぇ~、と。
実は、やや不純な動機から(というか、最初はHDDレコーダーのキーワードのおかげだったわけだが)、生まれて初めてNHK朝の連続テレビ小説をはじめから最後まで(1度だけ録画に失敗して見なかっただけ)みたのでした。
最初はがちゃがちゃしたドラマだなぁ、とだけしか思ってなかったのですが、NHKの朝の連続テレビ小説としては、かなり実験的というか現代的なツクリの作品だったみたいですね。何しろ、主人公が妄想癖があるわけで。
でも視聴率が取れないのは、もうNHKドラマの宿命みたいなもんでしょうし、月-土の帯ドラマなんて他社ではほとんどやってないんだから、何かと比較するのは難しいんじゃないですかね。
ま、視聴率はどうあれ、なかなか面白いドラマでありました。
出演者、スタッフの皆さんに、おつかれさんと声をかけたくなるような。