グーグーだって猫である

1巻は初版が発行されたときに買っていたのだけど、2巻までの間が結構空いてて、その間になんとなく忘れてしまって、さらに「ゆずショック」を喰らってねこ漫画を買うのを止めようとなんとなく考えている間に4巻まで出ちゃってて、映画化までされてるし、驚いたワケですわ。

そして、この方と同じようにAmazonで2~4巻をまとめ買い。巷の本屋では売ってません、最近。
幸いなことに「ゆずショック」再発、という事態にはならず、心穏やかに読み倒せました。
ちょっとうるっとくることはあるけどねw
リアルに外猫のことで東奔西走されている人をみると、まったくウチでヌクヌクとルネを囲っているのが申し訳なく思うこともある。たぶん自分には無理だろうな、と心のどこかで思いながら、窓の外で子猫の鳴き声が聞こえると探してしまう。
猫飼いなんてそういうものだろう、という気もするし。
子猫の貰い手を捜すあたりは、正直身につまされてドキドキもするしワクワクもするし、心が痛みもする。
ま、やっぱりそういうもんなんだろうな、と思いながら。

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