最近のガジェットの多くはなんだかワタシのよくわからんところに行ってる気がする

本体で撮影画像に位置情報を付加できるGPSユニットキット発売 | プレスリリース | ソニー

言葉を返せば、ワタシのニーズがよくわからんところに行ってるともいえるのだが・・・orz

SONYが出した、デジカメで撮った写真に、あとで同日同時刻にどこにいたかGPSで記録しているデータを照合して、位置情報を付加するというGPSユニットをみて。
面白いね、とは思うんだが、このGPSユニットそれなりの大きさでカードリーダもついてるから大変なのはわかるんだけど、これってリアルタイムのGPSナビ機能もないし、無線(できればBluetooth)機能もない。それがついてたら、もっと売れるターゲットが広がると思うんだがどうなんだろう・・・。
だって、これだけで19800円もするんだよ。普通のGPSナビ用レシーバって1万前後からするし、すでにUSB接続のハードウェアを備えているんだから・・・。
んじゃなきゃ逆に、GPSナビでスタミナなヤツ、Bluetoothで接続できるヤツを作ってくれてもいい。データ収集とかはPCやPDAなどにやらせるってのでもよくないか?
なんだか、その辺のハードウェアとソフトウェアの組み合わせが、イマイチワタシの思っている方向でないことが、最近多いなぁ、と思ったわけです。単なるボヤきです。

もっといえば、そんなもん全部備えているっていうスマートフォンをつくりゃいいんだよ・・・。<あらぬ方向に進み始める。

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