モスバーガー

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あざみ野

ちょっとした用でたまプラーザ~あざみ野をちょっと経過した途中、昼飯にモスバーガーでとびきりハンバーグサンドを食べました。話題にもなってたし、期待してたんですけどね・・・。

まあ個人的な意見ですけど、すごくがっかりしました。
大きさの問題ではなく、これは材質の問題なんだよ、といわれるとしても、ハンバーグサンド、つまりハンバーグをサンドしたもの、なんですよね。じゃあハンバーグってなんだべ、っていうと、つまるところ牛と豚をあいびきで使った、ということでしょう。100%国産であると明言していない他のメニューで、同じ420円のものというとパテが2つのダブル○○バーガーというヤツがほとんど(正確には同じ420円のメニューはない。ダブルのバーガーでは440円をこの対象としている)。このハンバーグサンドのハンバーグが、他のダブルのものと比べて、味はどうかというと「大して変わらん」と思うし、逆にビーフ100%らしさが失われている分、照り焼きっぽいソースのせいで「テリヤキバーガー」的な味になるし、量は半分以下に感じてしまう。
国産がいい、というスタンスに異論を唱えるつもりはあまりないのだけど、逆に「国産以外でいいものがないかというとそうでもないし、そこが問題じゃないんじゃ?」という気がしてくるわけ。
同じモスバーガーでおいしいものを、というならモスチーズバーガーの完成された味わいで十分だし、スパイシーモスチーズバーガー(この店にはなかったが!)のトータルの満足感に勝てないだろう。また、他社でもっといいものをというなら、自分なら倍の値段を払ってでも倍の大きさと満足感を得られるクアアイナに行く、ということ。

ということで、僕がもう一度とびきりハンバーグサンドを食べることはないなぁというのを、語ってみたわけです。

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