LINUX、あるいは地中海沿岸に見られる有毒なナス科の多年草。

仕事で使ってないるわけじゃないんだけど、どーにもこーにも惹かれるLINUX。
なんとかして仕事に組み込んでやろうという野望を持っているのだけど、会社は某寄らば大樹なでかい会社で、おおっぴらにはLINUX擁護の立場をとっているところだけど、結局は自社製品を売りたいがためのスタイルでもあるわけで、現場レベルに落ちてくる仕事のほとんどは自社製品を使ったソリューションばっかりなんですわな。
でだ、LINUXだけど、最初はVineなどの国内ディストリビューションに頼っていたのだけど、いろいろPPC版とかバカみたいにパッケージングがいいやつとかクソほど速いやつとかを探して試しているうち、なんとなくMandrakeにたどり着いた。
僕はLINUXを仕事で使っていない分、サーバーとしての能力よりもデスクトップOSとしての可能性の方が気になる(そういう意味ではFedoraもちょと気になる)。
Mandrakeに到達したのはそういう意味であって、日本語の対応の悪さに関してはグゥの音も出ないけど、新しいリソースもどんどん盛り込んでくるし、やっていて楽しい。もし、日本語対応もある程度きちんとしていてほしい、というなら、今はまだRedHat9のほうがよさげ。Fedoraになってどーなるんでしょうねぇ。
最終的に仕事で使うとなるとサーバーとしての資質、あるいは設計という部分に興味を持っていかなければならないのだけど・・・どうにもそこまで到達しない。
これまでのLINUX体験は、あくまでインストールとデスクトップ構築に費やされており(笑)、そっから先が進まない。やっぱり仕事にしてないと、そういう全般的なところまで到達するのは難しいのかなぁ・・・。
それとも、Microsoft的表面を撫でればそれでOK手法に慣らされているのか?(笑)
なにはともあれ、もうちょっと突っ込んでいかないとね・・・。
ということで、できれば2004年1月中には、手製でCDブートのMandrake9.2かFedoraCore2、可能であればそこからUSBメモリキーまで持っていきたいと。
今から来年の初期の抱負か?(笑)>自分。


会社のnote PCにFedoraCore1を入れたら、萌えた。やばい。

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