命を削る、抗う日々よ。

ってことでもない。
註)以下には一応ネタバレも含まれているんで、フルタ製菓のスタートレックフィギュアシリーズに関して、秘密を守りたい方は読まんといてください。
フルタ製菓のスタートレックフィギュアシリーズが2シリーズ目で一段落モードに。
エンプラの歴代と主役船が揃ったしね。
しかし、今回のシリーズ2には手を焼いた。なぜか【012】エンタープライズBがどうしても出ない!という日々が1ヶ月ほど続いて、コンプが遅れました。
エンプラBは好きなスタイルなので複数台ほしかったのだけど、とにかく1台ようやくゲットしたので手打ちとした。つーか、興味のない人に聞かせたら、激しく叱責されそうなくらいの量、買い込んじゃったよ・・・(涙)。
んで、麦チョコはうなが消費中。
そして、保存しておいてももったいないんで、【楽天市場】のBLUE POSTさんで、クリア&ミラーなフィギュアケースを購入、飾ることにした。
つーか、そもそもこのスタトレのシップフィギュア、ゴージャスでボリューム満点で最高によろしいのだけど、このテの食玩フィギュアとしては、でかい。でかいっていうか、前後に長すぎ
まあ、宇宙船だからしょうがないんだけどね。エンプラBとエンプラE(シークレット)が半端ない。全長150mmくらいありそう。
全幅でも平均80mmくらいあるんで、このクリア&ミラーケースでも、真横に向けないと入らない。100mmを超えるような奥行きのケースは限られて、あんまりこうピンとこない。なので、とりあえずこのクリア&ミラーにしてみたわけだ。
で、それだけじゃないぞ!(笑)このフィギュア、展示用の台とそのアームも含めてしまうと、全高でも80mmを超えている。たぶん90mm前後。普通の1段だけのフィギュアケースはかなり無理があります(笑)。このクリア&ミラーケースは棚が選択的に変えられるので、その点での評価が高かったですね。
しかし、それではこのケースでも2段しか確保できない・・・真横に向けると3台並べられる程度の横幅しかない。つまり1ケースに6つ。1シリーズ11隻分のフィギュアがあるわけだから、2シリーズで22隻・・・4つもケースが必要になっちゃうと。
いくらなんでも!ということで、展示台のアームを削ることにしました。
そのうち写真をアップすると思うけど、展示台アームの5分の2程度分、下部を切り落とし、展示台のメスに差し込めるよう、オスに削ります。久しぶり(高校の頃以来)にプラスチックを削るんで、昔取った杵柄のデザインナイフを発掘して作業開始。
いやぁ、懐かしい感触です。サクサクとプラスチックを削るのは。
アームは、その厚みそのままにオスの出っ張りが伸びていて、前後を削り落とすだけで済むんでやる気になったわけですわ。で、1日に3~4つくらいずつ、削っています。土日とかを使うと一気に終わらないでもないけど、久しぶりなのとブツが小物すぎるせいで、2~3個もやると指がすっごい疲れるんで。
そんな感じで、全高30~50mmくらいまで落として、なんとか3段組を確保。ケースは2箱で、もしかしたらシリーズ1と合わせて、ケースの1つには歴代エンプラだけを並べ、もう1つにはその他の船、という配置もできるかも。ちなみに、シリーズ1のシークレットは丁度映画公開前だったこともあってか、ロミュランウォーバードでした。
もうすぐ完成です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です