100年前の清酒を堪能 酒類研究所の創立記念で

[ 長崎新聞社:FLASH24:暮らし・話題/100年前の清酒を堪能 酒類研究所の創立記念で ]

雄町を1割5分搗きして、当時の菌や酵母と地元の井戸水を使って作った、100年前風の清酒で試飲会。
いいなぁ、飲みたいなぁ。
最近の淡麗ブームにはちょっと飽き飽き。
どの日本酒も同じような感じ。幻の酒が本格清酒の4割くらいを占める勢いで(笑)、後は過去の名声におんぶに抱っこなもの。つまんないですよ、どの酒も。
100年前風の酒は、薄い黄色で酸味があり、濃厚な辛口。
木樽仕込みの清酒が発売されたとかいうニュースもそういえばあったな。たまにはそういうのもいいんじゃないかと思う。杉香が強くて、酸味があって、飲み口の強い、ぎっしりとつまった感じの日本酒。

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