無防備

昨日の日曜は、昼間3時間くらいもずっと、宅内配線廃絶計画の第二段階として、メインのルータを部屋の隅っこに追いやり、メインPCも無線化する(ルータの調整等はノートPCなどを暫時接続して行う)作業をしていたせいで、ルネは心休まる時間がなかった。なにしろ、びよんびよんと跳ね回るケーブルの端っこや、普段は届かないところに置かれているいろいろな機械が転がりだしてくるのだから。
そんなわけで、夕方くらいまで興奮状態が続いて、夕ごはんを食べたらもう眠くて眠くてしょうがないらしく、キッチンの床で大の字になって寝てるし(普段は風呂場の足拭きマットの上)。
僕が布団に入ると、寝苦しく眠れない僕を尻目に、横で丸くなって爆睡。ぷっ ぷっ という音がするなぁと思ったら、いびき様のものをぶっこく始末。
顔を僕の腕に乗せようとするので、逆に無理すぎる体勢になって寝づらそうな状態になってみたり(笑)、しっぽのぴくぴくに合わせて指を動かすと、だんだん合わせている関係が逆になって、僕が指を動かすとしっぽを動かしたりして。
かわいくて仕方ないのだが、あまりに無防備なこの姿・・・いかがなものだろうか・・・

“無防備” への4件の返信

  1. 鼾がひどい時は、お顔をくっくと左右に揺らすと止まります。←ななをよくやっていたらしい。
    それでも起きないから大丈夫。(そういう問題か)
    そういう無防備な姿って、嬉しいよね。
    自分だけが知っている…みたいな。

  2. ルネのお腹をくっくと左右に揺らして御覧なさい!
    遊んでくれるものと思ってお目目ばっちりですよ(笑)。
    私はこれを、触らぬ神に祟りなし、と呼んでおります。

  3. 人間は片手で顔を持てないので(?)
    肩をどついたり、足でけりを入れています。←この差は何?(笑)

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