[ 秋田のニュース – さきがけonTheWeb/男鹿市長がシロクマ姿で出迎え/男鹿水族館 ]
紆余曲折があって、いろいろゴタゴタしていた秋田の男鹿水族館が13日にオープン。
そこまでシロクマにこだわらんでも、という話も一部にはあったが、県としては以前、大森山動物園にアフリカゾウ、アミメキリンが登場したときの流行ぶりをふたたび、という夢もあるんではないかと推測され。
なにぶん、自殺者数日本一を誇る(今は違うんだっけ?)多少暗めの世相の県なので、こういった明るいニュースは喉から手が出るほど欲しいだろうな。
ということで、男鹿市長と県観光課長が、登場が遅れている本物のシロクマに変わって、着ぐるみで登場。
これは以前から噂されていたことで、市長が「入手に失敗すれば自分が着ぐるみを着て展示室に入る」といったのが発端。水族館を管轄する県観光課長がこれに同意していた。当初、市長とともに着ぐるみを着ると目されていた知事は試着したが当日は着なかった。綿を詰めてでも着て欲しかったな。
がんばれよ、と思わず肩を叩きたくなる市長の笑顔。
佐藤市長がおわびのシロクマ姿
先月、
名古屋港水族館も似たようなもので
オルカ用水槽が空でしたのに
そこに名古屋市長の姿はなかった・・・・
同じ市長ってつくのになああ
どうも試着だけした知事もちゃめっけがたらなかったようです(笑)。
もっと楽しく仕事してもらいたいもんです、自治体首長も。
試着までしたなら、きんといけんよね
素朴に思うのだけども
シロクマがいる水族館ってそんなに集客数増を
狙えるフレ-ズなのだろうか。
逆に、シロクマ市長に会えるというフレ-ズのが
マスコミ抱き込んで、観光宣伝できるちゃっないかな
と考えてしまう自分がわびしい・・
他ならいざ知らず、だけど、秋田だとね、動物園にゾウとキリンが来たときはそりゃもう大変な盛り上がりだったらしいです。
そういえば、義足のキリン「たいよう」君はその秋田の動物園の話です。