雨の週末。

最近の土日は脱力系の日々が多い。うなが来てても調子が悪くてぐだぐだのときも多いし。
ってなわけで、今週末は土曜の朝イチ、雨が降る前に洗濯をしてしまい、あとしたことといえば掃除と水周りの中掃除。
結局、中野に直しの上がったスーツを取りに行ったきりで、出かけてない。
それ以外では、会社で誰も使わなくなったDynabookSS PORTEGE3020CT。
HDDは4Gで、Pentium MMXの266MHz、メモリが64M。最近のLINUXでもかなり厳しいスペックだけど、無理やりWin2Kを入れるよりは楽に動きそうだから、LINUXを入れようかと。
もう1ヶ月くらい試しているのだけど、FedoraCore1を入れた(HDD取り出し)あと、底面のねじの頭をつぶしてしまって2週間くらい停滞。なにしろ、使えるCD-ROMドライブがないので、HDDが取り出せないと、FDか、PCMCIA経由のネットワークインスコしかありえない。でも、最近のLINUXはFDインスコは忘れたことになっているみたいだし、PCMCIAネットワークインスコは、PCMCIAにしてもネットワークカードにしてもドライバの問題が非常に強い。USB1.0はついてるけど、BIOSはUSBBootに対応していない。
HDDを取り出さないでなんとか入れる方法を検討していたけど、どうにもこうにも。現在あるFedoraCore1上にインストーラのブートカーネルを入れて、GRUBのコマンドで認識させてブートさせても、うまく起動できなかったり、つーか出来たとしてもインスコメディアが認識できないんじゃ意味ないし。現行のドライブに置いても、そこを再パートできないし、フォーマットもできないし。
仕方ないのでこの週末、強硬手段へ。くだんのつぶれねじを、100円ショップで先曲がりの細ペンチを買ってきて、CRCプシュっとやって、掴み回し。なんとか開けれたので、ウチでは大活躍のPentium100MHzのスリムデスクトップメビウスにのっけてインスコ。
なんとかんとか完了。
これから、XFCEにしたりサービス停止とモジュールのアンインスコをして、軽くしなくちゃだわ。
あ、でもまだ無線LANが入れれてないわ。
やれやれと。

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