角砂糖と大人の時間

[ ソォレハ!/シュナップスと、グラッパと。 ]
陽さんにもグラッパ/マールのよさが判ってくれてきたみたいでうれちいよ、わしゃ(涙)。
欧州ではハードリカーと砂糖というのは切っても切れない間柄なのか、この手のはよく聞きます。
もっとも有名なのは、アブサンカクテルというヤツ。氷を入れたグラスの上にスプーン(専用のものもある)を橋渡しにして、角砂糖を置きます。角砂糖の上からゆっくりアブサンを注いで角砂糖を崩して出来上がり。多少儀式めいていて(笑)、これを女性バーテンダーに目の前でやってもらっていると、なんかこう・・・いや、みなまでいうまい(笑)。
カフェ・ロワイヤルやオールドファッションドなどもその傾向かな。
どちらかというと角砂糖そのものが高価だった時代からのものだったり、大人の遊びともいえるような、そんなカクテルですね。

“角砂糖と大人の時間” への5件の返信

  1. 昔(小学生くらいの時)、グレープフルーツを食べるときに輪切りにした真ん中にフロストシュガーのっけて、紫色のリキュールをかけて食べたのを思い出しますた。
    あと、コーヒー(ちゃんとサイフォンで入れたやつ)を飲むときに、スプーンに角砂糖を乗せてブランデーかリキュールをかけてマッチで火をつけてもらうのが楽しみだったなぁ…

  2. コーヒーに、角砂糖にブランデーかけて火をつけて入れるのは「カフェ・ロワイヤル」というカクテル(コーヒーのバリエーション?)ですよ。

  3. 小学生が飲むんですもの、コーヒーのバリエーションの方にしておいてくださいな(笑)

  4. 小学生ってとこ、突っ込みどこですか?(笑)
    良さが云々ってか、ロックですし。
    まだまだですよ。
    でも、ウチにあるグラッパ、美味しいですよ!
    近所だったら持っていくのになぁ。
    カナードの名前の由来を書き足しました。
    くちばしに見えるんだよ。
    角砂糖をシュナップスに浸して食べる感じは、カクテルという感じではないけれど。
    食後にはコーヒーがつきものだから、
    シュナップスに浸した角砂糖をかじりつつ、
    コーヒーをすするところからロワイヤルとかできたんでしょうかねぇ・・・。
    私には甘すぎたけど、アレもありだな。

  5. カナードだけに、カナダ・・・メイプルリーフ・・・違うんですけど、ただのカエデなんで・・・あ、カエーデ・・・<深追いしすぎた

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