本日は

札幌スープカレーのお店、 カレー食堂『心』に行きました。旅行帰りでそれですか?ってウワサもチラホラでしたけど。
ううむ、おなかいっぱい。くるしい。
写真は、ベーコンとキャベツのカレー、辛さ5。一灯庵とは比べるべくもなかったが、これはこれで美味い。『心』のほうが一般的に言う「カレー」というニュアンスに近いと思う。
ただし、スープカレーらしく具はバラエティに富んでいて楽しい。ベーコンとキャベツのカレーには、それ以外にゆで卵、揚げたじゃがいも、人参、ピーマンのスタンダード野菜のほか、大豆、ヤングコーン、いんげん、トマトなどがごろごろと入っている。
うなは納豆とオクラのカレーで、ぬるぬるを満喫(笑)。こちらは、メインが野菜類なので、いっそうヘルシー。具はオクラと納豆に、スタンダードの野菜とゆで卵。納豆はきざみ。
ご飯は白飯で、大盛りまでは無料、特盛り、おかわりは150円。辛さが100段階あって、僕は一般的な辛口が3番らしいので、5番。うなが6番だったが、オクラと納豆のおかげで辛さが和らいでいて、具による辛味の都合もあります。でも、僕はこの5番が限界ラインあたり(笑)。これ以上は食べれなくもないけど、自主的に選ぶことはなさそう(笑)。
主観的な総論としては、先に書いたとおり「カレー」らしい感じ。スパイスの複雑さはあるけれど、スープカレーの「印象的ヘビー感」は薄いかも。ある意味、店内のさっぱりとしたスタイリッシュさのせいでもあるかも。東京圏で先輩格になるマジックスパイスなどのあやしげさ(笑)から「ここって本当にうまいのか?」と思わせるのも、スープカレーの世界には必要なものなのではなかろうか、などととりとめもなく考える。
うまいかまずいかでいえば、うまい。けど・・・僕には何か一つ「!」と思わせるものがなかった、ということかな。
おいしかったけどね(笑)。

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