[ 自分んち、ジンギスカン。 / おお~い、おお~い北海道♪ ]
昔、実家で食べてた「ジンギスカン」といえば、タレに漬け込んだ状態で売っているもので、少し厚みのあるマトン肉のヤツを思い出します。
最近のジンギスカンブームで「ラムって柔らかくて臭みがなくてへるすぃ~!」なんて話を聞くと、あのマトン肉の臭みを思い出します。
ジンギスカンの話をすると、北海道出身の人は「丸いラム肉」の話になるのですが、それでも私はあのマトン肉の臭みを思い出します(笑)。
ちょっと思い出してみたりして。
後TBB[ 初ジンギスカンと言えば。 / Que du bonheur!! ]
後TBB[ 丸ラム漬け込み中 / ・・もぐろぐぱんだ・・ ]
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それは・・・ウーンとどういったらいいのかな・・・ビニールの袋に入って売ってるものです。大量の漬け込み汁とともに肉が入っていて、当然ですけどそれ以外、空気も入ってないわけですよ。まあそれ自体は見ていただければご納得いただける製品形態なんですけどね。ちゃんと工場で作られているものです。
で、それを開封して、まず肉だけをフライパンで熱し、野菜(ウチではモヤシ、ピーマン、たまねぎ等)を加えて炒めると。野菜が多かったりした場合には、漬け汁を後から加えて味の濃淡を調整するわけです。
いわばインスタントな肉野菜炒めマトン版でありまして、かつて本州ではこれをジンギスカンと呼んでいたようですよ、少数派のようでしたが。
だから、のちに北海道のジンギスカンは山型の鉄板で焼肉みたいに焼くんだと聞いて、そイのどこが美味いのヨ、たンだの羊の焼肉だネガ、と言ったものです。
初ジンギスカンと言えば。
初めてジンギスカンなるものを食べたのは、修学旅行でした。 よく覚えていないので、どこだかは、忘れました。(笑) 中学のだったか、高校のだったかも、おぼろげ。 日光か、東北のど
丸ラム漬け込み中
ジンギスカンエントリをこことかこことかここにも見かけるので、真似っこして続けます。 銀姐さんのエントリ見た直後、いつもはラムチョップしか置いてないスーパーで珍しいことに
本場のヒトといたしましては、一度東京のジンギスカンブームの実態を確かめに行きたいですな(笑)
近所の居酒屋「北海道」のランチで出るジンギスカン定食。
例の柔らかいラムってのが気に入らない。
やっぱりワタシは丸いのがスキ。
はやってることははやってるみたい、東京。
新宿では老舗の店が1軒閉店したとおもったら、
新興店が2軒立て続けにオープンしたりしてるみた
いです。
丸いラム肉は、「肉のハナマサ」で手に入れられまっせー>kyouheiタン