喜びも悲しみも幾年月、COBYです。
やれやれ、思い返すとずいぶん遠くまで来てしまったようです。もう取り返しもつかないし、行き戻ることもないから、引き出しを閉じて、ペンを置こうと思う。ドアを閉め、靴を脱ぐころだと。
あとはいつか、寒い夜に暖かいココアでもすすりながら、ああそんなこともあったねと語り合うことができれば、それでいいかもしれない。
まあ、だからといってデジタルにスイッチを切り替えて、ぱっと忘れられるようなものでも無いけれど。
「あなたはずっと私から一番遠い所にいつづけた。それでもやっぱり、私たちはいつだって同じ場所にいたんだわ」(内田善美『ひぐらしの森』より)
つまりそういうことなのさ。つまり、そういうこと。
う~む。
やっぱ趣味一緒ですね。
> 内田善美
う〜〜む(笑)。
スタトレ、小川美潮、内田善美。。。共通点はないはずなのですが(笑)。