本日は

というわけで、毎年恒例、通称「うなぎ女」とうなぎを食べる会をしてまいりました(謎)。
今年はカジュアルに(って、去年も十分カジュアルだけど)、だけどシック、がテーマ(さらに謎)。
「つきじ宮川本店」にしました。
店内はあんがいカジュアル?って感じで、昼前に入ったのですが、その後ガンガン混み始めて、さすが感満点です。
僕は中程度のうな重の定食を、うなはあいのり重という変り種をチョイス。
あいのり重はウナギと出汁巻き卵と鶏のキジ焼き(かな?)を重に敷き詰めたもので、鶏がまた美味い。
メインな食材でもないだろうに、こういうところに気合が入っててすばらしい。
うなぎそのものはフカフカした関東風らしい上品な味わいで、端麗という感じ。タレが多少自己主張が強いけど、ご飯とうなぎを上手につないでいる。トータルのバランスは今回の方が「上品」というレベルにあるものの、2003年のうなぎによく似ているという感じがしたのは、どちらも関東風へのこだわりがしっかりしているからだろうか。
定食にせよ御膳にせよ、ボリュームはしっかりしていて大満足。

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