エアコンその後

地震があったとき、僕の部屋にいたのはあの人です。
電器屋さん(笑)。
今朝、9時ころ、ドアチャイムが鳴りました。
「○○電工ですけど~、エアコンの修理で不動産屋さんから言われてきました~」
って、まだ不動産屋にいってないんですけど(笑)。たぶん間違いですよ、というと電器屋さんはいっちゃいました。適当なことをいって、直させればよかったかなぁ。
不動産屋(管理会社ね)が営業を始める10時に電話してみると、案の定「今電器屋さんが、そちらの別の部屋に行っているので、終わったら伺わせます。」とのこと。
しかし12時近くになってもまだこない。まだかなぁと思っていたら、電話が。不動産屋から。
「さっき電器屋さんがいったんだけど、違うって言われましたって言ってるんだけどぉ?」
「あー、たぶん行き違いです。9時に電器屋さんが来たときは、僕はまだ不動産屋さんにお願いしてなかったんで、違います、って答えたんですよ。」
とわちゃわちゃと説明。改めて、電器屋さんが来ることに。
でまあ、電器屋さんがきて、エアコンの様子をみようとあれやこれややっていると、なんか足元がうねうねする。テレビを置いてあるエレクターがゆさゆさしてきたので、「あ、揺れてますね、地震ですよ」というと、電器屋さんもそこで気づいたようで、二人で呆然と立ち尽くす(笑)。
ルネは風呂場に閉じこもってもらっているんで、もし逃げることになったら、面倒だな、などと漠然と考える。
様子を見るために、ベランダの窓を開け放っていて、すぐそこに見える電柱&電線がゆさゆさと揺れてて、結構怖い。1分?かもっと長いくらい揺れているような感じで、電器屋さんと雑談を始める。
揺れが治まったので電器屋さんも仕事を再開して、一安心。
で、まあ結局、吹き出しの温度が高いので、たぶんガスが抜けているんだろうなぁ、と。ただ、実際の作業はメーカーでないとできないので、メーカーを呼び出すとのこと。ちぇ、今日中には直らないのかー。
あと数日後、ということであった。
ふむ。

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