たかっ

ロイヤルサルートやシーバスリーガルが悪い酒だと言うつもりはこれっぽっちもないし、ブレンデッドウィスキーの城壁を守り抜く意地を地力を持つ、バランタインなどと並び立つ雄であることに敬意を表したいが、ロイヤル・サルート50年、100万円って、結構な値段だなぁ(苦笑)。
できれば、50年以上という原酒の醸造元の名前やボトルの原価を明らかにしてもらいたいものです(笑)。

私の幸せを返してください。

幸せのピノというのがあるらしい。
甘いものを禁ずる自戒を持って早10年。
いまその戒律が崩れ去ろうとしている。
ああ、俺の幸せはどっちだ!!(叫)

私のカメラを返してください。

スタバで友達の写真を撮ったら、著作権侵害だと言われた 人がいるそうな。
著作権侵害だと言い出す企業姿勢もいかがなものかと思うが、それを盾にして個人の所有するカメラやフィルム、デジタルデータを没収できると信じているのはどういうことだろう。
普通、こういう場合「No」とはっきり言えば、それで終了だ。それが不満であれば、要求者は告訴するなりすればいいことであって、揉み合ってまで奪おうとすれば、傷害や窃盗に値することになるからだ。著作権侵害が立証されてないんだから。いや、立証されてたって、それが即刻個人の所有する物を奪い取っていい理由にはならない。
フィルムをびーっと抜き取ったりするようなのは、ドラマか漫画の中の大物芸能人や政治家のボディガードくらいのもんだ。いや、どっかにはリアルに存在しているかもしれないけど(笑)。

私のお金を返してください。

そんなスタバも商品回収に必死らしい。
いいな、返品可能な商品は。
世の中には4万円を超える商品なのに、ユーザー理由での返品を受け付けないと決め付けている、自称「新技術が満載」で「手間なし簡単」で「信頼と安心のサポート」を誇り「楽しさ倍増」を謳う「安い!」プロバイダーもあるというのに。

遠く遠く遠く遠く

昨日アイリッシュパブで飲んだMOLING’S TRADITIONAL CELTIC RED ALEというビール(エール)、メニュー書きには「キャラメルのような甘み云々」などと書かれていて、半信半疑ながらも注文したわけで。
飲んでみるとこれが!!!
とぉーーーくの方に、グリコのキャラメルの蝋の包み紙の香りがしました。とぉーーーくの方に(笑)。

無償の愛

ルネは僕に無償の愛を求めている。ルネの世界の中で僕が唯一毎日顔を合わせるものであり、給餌をしトイレをきれいにする使役であり、家族だからだ。いや、たぶん(笑)。
ルネは僕に対して何も償うつもりはないだろうが(いや、どちらかという償うつもりは「まったく」無いだろう)、僕はただルネが生きていることだけで報われた気になる。人間は、男性でも母性本能を持つらしいから、それが原因かもしれない。実際にはそれは、ルネから与えられている無償の愛、とも言える。