暑い日もうまい

DSC00205_edited.jpg地雷源が夜間メニューでやっている「FRIDAY」(店名)の濃厚つけ汁そば。
今回はのり増しにして、海苔堪能(笑)。あわせて、うなが小ライスを頼んだので、麺を食べ終わったらつけ汁にスープを足してもらってから、ライスを入れておじや風にも。
はうぅ~(涙)うまい~(涙)。

苦労したいのか楽したいのかわからんが

なんとなーく漠然と考えているんですが。
  ダッチオーブン持って川原にでもいって、飲み食いしたい。
ただし、但し書き付き。
1.電車&徒歩で行ける範囲
2.心優しい人が重い荷物(ex.食材、ビール等)を運んでくれる
3.割り勘
4.あんまり気張らない
5.宿泊ナシ
6.危険ナシ
7.ゆるめ
ポイントは、先日やったジンギスカン(だったかBBQだったか)のような感じ。

ラーメン屋ものほほんと。

中野といえば、みたいな感じに有名なラーメン店「青葉」の店主が、5月に監禁・暴行されたということで、大森の「秋葉家」の店主が逮捕、同店店員が指名手配されました。
最近はラーメンを食べる機会が増えて、なんとなく思っていたんですが。
  ラーメンって、それほど気張るもんじゃないんじゃない?
ということ。なんか恐ろしくエンタティンメントなシステムに組み込まれている気がしているんですが、作っている人たちも食べている人たちも、それに気づいているのか、あるいは積極的に入り込んでいるのかよくわかりませんけど。
いまやひとつの文化として成立しているというのを認めないわけじゃないけど、あまりにも行き過ぎているような気がしないでもないかなー、という感じが。成長してきた過程の問題でもあるような気がするけどね。だって、蕎麦屋はじゃあこんな逮捕監禁して事件になるようなことがあるか?ってことでもわかるでしょ。おいしい蕎麦屋もおいしくない蕎麦屋もあって、高級店もざっかけないところもいろいろだし、特徴があるところも無個性な立ち食いもいろいろで、かつ屋号からわかる師弟制度もある程度まだある、でもこんな事件は(たぶん)ない。
細分化して個々の人間を見ていけば、そりゃ良いのも悪いのもいるでしょう。だけど、こんな師弟関係とも言えることを言っていながら、暴力沙汰になる心情が「行き過ぎ」だよね、という気が。
もうちょっとのほほんとやってくださいよ、お願いしますから。

水出し

[ Que du bonheur!!: 水出し ]
某安売りの殿堂で、この「水出しポット」を見たんだけど、どうなんでしょう。
つーか、それほど高いもんでもないけど(笑)、すでに冷水ポットみたいなのが2つもある(笑)ウチでは邪魔だ、ということで買わなかったわけで。
単に、冷水ポットに茶漉しがついてる、といえばそうなので、何か改造すると出来そうなのです。でも、わざわざ改造するほどのものか?という疑問も・・・(笑)。
最近は、去年だったか、アサヒビール系ニッカウイスキーの某商品を購入した際、アサヒビールが自社のビールに使っている麦を使って、麦茶を作ってます、みたいなアピールのための試供品として、麦粒の麦茶が一袋ついてきたのだけど、これが結構な量で、たぶん冷水ポット10本分くらいありそう。なので、機を見ては作っているのだけど、やはりお湯を沸かして、煮出して放置、みたいなのがもうイヤ(笑)。台所が暑くてかなわんですよ。
そういう人は、この手の「水出し」なんて言葉に踊らされるのね、なんて思いつつも、踊らされそうな自分なのですが。

もろこし

根性焼きという名前の煎餅、COBYです。
こないだ「もろこし食った」という話があって、気づいたことが。
これは「とうもろこし」を略して「もろこし」と言っていたんだが、それが一般的なのかどうかはともかくとして、「もろこし」というお菓子があるので、私はそれのことかと思って話をしていたんだな。で、まあなんか食い違うので、よくよく聞くと「とうもろこし」のことだったと。
じゃあ「もろこし」ってお菓子は何者なのか、というとこれが、秋田だけのものらしいんだと。小豆の粉と砂糖を打ち固めて焼いた落雁のようなもの。僕はてっきり、日本中にあるんだと思ってましたよ(笑)。あまり目にしないのはそもそも、古臭い時代遅れのお菓子で、一般的な生活の舞台からは降りてしまっているもんだと(笑)。
子供の頃は、お茶菓子みたいなもんで食卓にぽろっとあったりすることがあるんだけど、もそもそして派手な味もなく、お茶あってのお菓子っていえるようなもんだったので、子供には総じて不評でしたね。
懐かしいなぁ、とはいいつつ、だからって今、食べたいかっつーとそんなことはない、思い出の味ですね(笑)。

第三弾はクインシー

quincymeron2005.jpgてなこって、つづいてはクインシーメロン!
今売り出し中の赤肉メロンです。
こいつもジュゥシィ。食べてると無言になります(笑)。かなり皮に近いところまで食べれちゃいます。もっと熟すと甘味が強くなるのかなぁ?けっこう、品のいい甘さで、ベタベタしてなくて好みです。色のインパクトが強いけど、北の大御所メロンに比べて、上品さがいい感じですな。
あとはもうひとつの肥後グリーンをかなりぎりぎりまで熟させてみるということで、土曜日。いくつかは冷凍もしたので、あとでフローズンにして楽しむことにします。