キリンシティ

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突然、新宿で買い物をすることになって飛び出してきて、買い物を果たしたのち、疲れを癒すためにキリンシティに駆け込む。ブラウマイスターはやっぱりうまいのだ。

ゼッポレというのは何語かは不明だが、エビをハーブの練りこんだパン生地で丸めて揚げたもの。もっちりの生地とえびぷりがいい感じ。

 

オクトーバーフェスト2007横浜

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やってきましたオクトーバーフェスト2007。
といいつつも、至急電で伝わった会場の混み具合に慌ててシーバス(水上バス)に並んでみたら、こちらはダイヤが乱れている最中。ずいぶんで遅れ気味で会場到着。
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とゆーか、会場はすでに死屍累々。会場内のテーブル席はいっぱいで、各売店も行列行列。もりあがってはいるけど、なかなか厳しい状況。会場外には再入場チケットを握り締めつつも涙にくれる人々が座り込んで飲んでいる。
そんな負け組に混じって、なんとかビールをゲットし、一杯。というか2杯ほど飲む。
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会場の雰囲気も面白いしビールもうまかったけど、もうちょっと座れるか風をしのげる場所を作ってくれーと涙しつつ、会場を後にしたのでした・・・。

でもおいしかったよ。またいくかもなー(笑)。

AGE-MON-YA

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横浜ポルタ

バス・ペールエール500mlで1000円

やや全体的に高めなのは地下街というロケーションのせいだけだろうか・・・。
フードのメニューは極めて貧弱で、その部分に経費がかかってるとは思えず、ビールのメニューも驚くようなものはまったくなく、バスをはじめギネス、ベルヴュークリーク、ハイネケンなどのレギュラービールとその時々でベルギービールなどを並べているようだけど・・・

つーか、店長(またはオーナー)らしき人はある特定の客をずっと気に掛けている様子で、ビールリストなどを持ってくる気配もなし。ガイドもなし。一見のなんともいえない客は放置モード。何しろつまみになるものがものすごく限られているから。そらで憶えているので、ミックスナッツ、ピクルス、フレンチポテト、フライドチキン&チップス、ソーセージ盛り合わせ、ナポリタン、とり皮ポン酢など。実際のメニューもこれの倍くらい。つまり16~20品くらいだけ。少ないかというとそうでもないけど、ビールメインで出しているところとしては少なくない?まして客はサラリーマンの仕事上がりがほとんど。うーん。

長いことやってるみたいだけどね。揚げ物屋という名前の割りに揚げ物の特化しているわけでもなし。
正直、何かの機会にまた行くかというと、たぶん行かないと思うし、これならちょっと駅寄りのプロントで普通のビールを飲んでた方がコストパフォーマンスはいいと思う。

※)2007年閉店しました

バー・ハレクラニ

ポートサイド地区では唯一といっていい本当のバー。
今日は酒屋でマールを買って、ウチに帰ってつまみながらちびちびやろう。
と思っていたわりに、なぜか足はこのバーに。
ジントニック、XYZとのどを洗ったら、マスターに「マールないっすか」と聞く。
てか、それでそれを出すのはどうよ、と思いつつも、乗ってしまう自分も自分。
飲んだのはD.R.C、つまりロマネコンティのマール。がびーん。飲みたいとは思ってたけど、いまここで出てくるんすか、という感じ。
あれこれ悩んで、結局をそれを頼む。
いや、まじで。まじでうまいって。これ、開けてどのくらいたってるとか、ビンテージがいくつとか、そういう問題じゃないから。いやー。
という話から、マール、グラッパ、アイラモルト、バーボン、ペルノーなどの話にびゅんびゅん飛ばして3時間。
値段もすごかったけど、すごく楽しかった。久しぶりに一人バーを堪能しました。
ごちそうさまでした。

有名人登場

眞鍋かをりのココだけの話 : こんなに世界が
ワタクシのようなものが「眞鍋かおりのココだけの話」にトラックバックを打つ今日この頃ですが。
この話の中で登場するギネスとフィッシュアンドチップスが最高で、古いロックや懐かしい洋楽がかかる、新宿のアイリッシュバーというのは、僕がよくここで飲んだくれ写真をアップしている某バーなのですが、その店長であるところの斉藤さんは、ちょうどこの日、系列店の厨房のヘルプに入ってて、眞鍋かおりさんをみれなかったそうです(笑)。
嘆いてました。はっはっは。わずか20mほどの距離なのに(笑)。
ま、人生ってのはそんなもんですね。
はやくタイにまた行って、鼻を逆向きに曲げてもらってきてください(でも生きて帰ってね)>斉藤さん。

74000円のカクテルに思う

アイルランドに一杯7万円の最高級カクテルが登場 | エンタテインメント | Reuters.co.jp
アイルランド・ダブリンにあるウェスティンホテルの「ミント・バー」で飲めるこのカクテルは、デザイナー・カクテルグラス(誰がデザインしたのかはわからん)に、バニラフレーバーのウォッカ、200年前のコニャック(開封からどれくらい経ってるかは不明)、チョコレート(がどういう風に入ってるかは不明)、23カラットの金粉(1カラット0.2グラムということなので、4.6グラムもの)が入っているという。
それで、500ユーロ(約7万4千円)。
ちょっとだけ検索してみたら、食品用の金箔が1gで6500円でしたので、これを4.6グラム使うと29900円。200年前のコニャックが、まったく例えばとして120万円で750mlはいってると、1mlが1600円で、これを大体30ml使うと48000円。これだけで77900円か・・・。コニャックの設定が高すぎるか、量が多すぎるか・・・あるいはその両方かですかね。
と、ぜんぜん関係ない感慨の方向に進んでますが(笑)。